- 入社実績あり
環境システム製品(船舶脱炭素化)の設計【長崎/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】世界的な脱炭素社会実現と国際物流成長による船舶需要増加が求められ、船舶のゼロエミッション化技術開発と生産体制構築を急務とし、船舶の脱炭素化実現の為の環境システム製品の企画・開発・設計を担当頂きます。【職務内容】船舶の脱炭素化実現の為の環境システム製品の企画・開発・設計を担当頂きます。具体的な対象は、プラント系統図、要目計算、機器類(ポンプ・熱交換器・バルブなど)、燃料タンク、モジュール、配管、防熱などがあります。・エンジンへのLNG燃料供給システムhttps://www.mhi.com/jp/products/ship/fgss.html・エンジンへのアンモニア燃料供給/除害/アンモニア排水処理システムhttps://www.mhi.com/jp/products/ship/mammoss.html・船上CO2回収/液化/貯蔵システムhttps://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/592/592020.pdf・液化CO2ハンドリングシステムhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000524.000025611.html【本ポジションの魅力】環境技術部は環境技術を活用した舶用システム製品を生み出し顧客に新たな価値を提供することを使命として設立した新しい部署です。生み出した製品は自社建造船のみならず世界中の建造船向けに拡販しています。私たちが追及する独自の技術は、世界中の社会問題を解決し人々の暮らしを豊かにする価値を生み出します。【組織構成】三菱造船株式会社 環境技術部三菱重工業に入社後、事業会社三菱造船(株)に在籍出向という雇用形態になります。入社後の給与水準や福利厚生、勤務体系等は三菱重工業の社員と同一です。https://www.mhi.com/jp/group/mhimsb/company【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 長崎県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.04.06