- 入社実績あり
研究員(金融機関経営分野)株式会社大和総研
株式会社大和総研

【採用部門概要】調査本部は、マクロ経済、金融資本市場等に関する調査分析を行い、レポートやセミナー、メディア出演などを通じて広く情報発信を行う部門です。さらに、専門家として官公庁の各種審議会等に委員参画し、政策提言活動を行っています。ニューヨーク、ロンドンの海外拠点も含め約70名の組織です。【採用部門のミッション】調査本部の中で金融機関の経営戦略や財務の分析・情報発信を行う部門です。左記の活動を通じて社内外に広く情報発信することがミッションです。【募集背景】 金融セクターを取り巻く環境は絶えず変化しています。また、DXやキャッシュレス社会の進展等の背景もあり、銀行、証券、保険等の金融関連企業は、ビジネスモデルの大胆な変革が求められています。顧客企業からの関心の高い、金融機関の新たなビジネスモデルに関する分析および情報提供を拡充するため、今回の募集に至ります。【業務の魅力】①ファンダメンタルズ分析に基づいた情報が顧客企業の経営戦略策定の参考となり、その経営改善に関与できるという達成感があります。②リサーチチームには制度調査、ESG調査、金融調査、経済調査などのスペシャリストがおり、メンバーとの協業を通じ、担当分野以外のリサーチの知見を高めることができます。③国内外の出張を通じ、業界に係る知識やネットワークをアップデートしていくことが可能です。【業務詳細】①ファンダメンタルズ分析:米国や欧州での事例や規制動向を参考にし、日本の銀行(地銀含む)、証券、保険等の金融機関の経営分析と持続的な成長を実現するための経営戦略の分析を行います。②レポート作成:上記①について、レポートを作成します。③プレゼンテーション:分析対象の金融機関に対し、経営戦略のアイデア等についてのプレゼンテーションや情報提供を行います。===同社の特徴===【長期就業が可能な働きやすい環境】★キャリア採用定着率95%以上★■平均勤続年数:17.7年■平均年間有給休暇取得日数:18.2日1時間単位での申請も可能であり、有給休暇の取得を促進しています。■平均残業(所定外労働)時間:30.5時間 ※所定労働時間7.5時間■育休取得率・育休からの復職率共に100%■住宅手当:家賃額の50%(最大5万円)■テレワークについて:生産性向上や育児・介護の支援を目的に、テレワークを取り入れています。またテレワークの更なる生産性向上を目的に、社員が多く居住する地域を中心に専用のサテライトオフィスがあります。(横浜、立川、船橋)メインオフィス出社時と変わらない業務に集中できる執務環境が整備されています。■その他充実の福利厚生はこちらから:https://www.dir.co.jp/recruit/environment/welfare.html【歓迎要件】▼プロジェクトを主体的に進めることができること▼チーム内外のメンバーと円滑にコミュニケーションを取れること▼経済及び金融の基礎知識を有していること▼RやMATLABのプログラミング経験▼Pytorch/Keras/Tensorflowなどの深層学習フレームワークの実装経験▼因果推論およびベイズ統計モデリングの実装経験▼英語の論文やドキュメント等の情報源を活用する英語能力(TOEIC800点以上)▼証券アナリスト資格を有していること
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 600万円~2000万円
- 職種
- その他エンジニア
更新日 2025.05.13