- 入社実績あり
会計・税務アドバイザリー東京共同会計事務所
東京共同会計事務所
【フィナンシャル・ソリューション(FS)部について】FS部では主に証券化において活用されるSPCを始めとしたファンドに関するアドミニストレーションサービスを提供しており、SPCの総務・経理部門のアウトソーシングを担っています。【クライアント】銀行や信託銀行、証券会社といった金融機関に始まり、近年では不動産や商社等の事業会社の投資部門も増えております。関与するSPCのビーグルも多様で、株式会社・合同会社、匿名組合、任意組合、LPS、J-REIT、TMK、外国法人の日本支店、信託と幅広く対応しています。今日では再生エネルギーを活用した発電事業、企業再生のバイアウトファンドなど、実に多彩な証券化案件のアウトソーシングを請け負います。【本ポジションの役割】会計貴重や各種税務届書の作成・提出などSPCの会計・税務処理に幅広く対応する部署でクライアントの要望に応じてGAAP対応、SPCを対象とする連結パッケージや有価証券報告書の作成、グループ通算税制への対応等も行っています。【職務内容】<アシスタントマネージャー以上>・フィナンシャルソリューション部の意思決定にかかわる業務・会計統括業務:会計・税務処理方針の決定、案件メンバーの指導、案件コントロール、案件品質管理・マネジメント業務:若手メンバーの育成、組織運営、ビジネスマーケティング<スタッフ~スーパーバイザー>・会計担当業務:会計・税務アドバイス業務や、記帳のチェック、会計・税務処理方針の確認・決定業務・会計統括業務:会計・税務処理方針の決定、案件メンバーの指導、案件コントロール、案件品質管理・マネジメント業務:若手メンバーの育成、組織運営、ビジネスマーケティング<アソシエイトスタッフ>・記帳担当業務:月次・四半期・決算期の会計データ入力業務、資料請求など簡単な窓口業務、案件により連結報告用、GAAP変換用のデータ入力など【組織構成(FS部)】・正社員115名、契約社員62名、派遣社員36名(公認会計士8名,新試験合格者1名、税理士24名、5科目合格者5名、科目合格16名、司法書士5名)【魅力】SPCは大きなお金が動くこともあり「金融や投資、経済の動き」を体感できます。画一的で高い専門性が身につかないということは一切ございません。SPCは多種多様な形態があり培った知識を使い、SPC強いてはクライアントの課題を解決していくという観点で経験値を積むことができます。幅広さという意味でいえば何社ものSPCという企業体の設立から清算まで全てのプロセスに携わることができます。設立から清算に携わり融資・投資、分配、精算という一連に係ることができるのは得難い経験です。【事業会社を専門とするかSPCを専門とするか】事業会社やコンサルティングファームでも、身につけた会計や税務の知識は会社や状況に応じて使ったり、使わなかったり、新たに得たりしているはずです。SPCは人を雇わないため役員給与や源泉徴収といった多くの税理士が対応するような観点は経験できません。しかし、多くの税理士が対応しない、設立や清算、国際税務の経験などを経験することが可能です。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 330万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- 公認会計士
更新日 2024.11.11