■再配線(RDL)、チップ実装(ハイブリッドボンディング、フリップチップボンディング、モールド)に関わるプロセス開発■RDLインターポーザーの製造技術の開発■パッケージ配線技術の開発、量産立ち上げ■フリップチップパッケージの開発、量産立ち上げ■ファンアウト、2.5D, 3D パッケージング技術の開発とその量産立上げ【ミッション】■半導体製造の進化は近年、後工程(パッケージング)が、性能・消費電力・実装密度を左右する重要な技術領域として急速に進化しています。■Rapidusでは、2nm世代以降のロジック半導体に対応する最先端パッケージ技術の開発に取り組んでおり、従来の「チップを守る」役割から、「チップ性能を最大化する」戦略的な技術へと位置づけています。■チップレット化・3D積層による高密度実装と高性能化、TSV(Through-Silicon Via)やRDL(Redistribution Layer)を活用した高帯域・低レイテンシ接続、熱設計・信号整合性・材料選定など複合的な技術課題への挑戦、設計と製造の協調最適化(Co-Design)によるシステムレベルの性能向上など、最先端技術の開発における様々なチャレンジがあります。【配属部署】技術開発統括部【定年】65 歳 ※65 歳以降有期契約による継続雇用有【Rapidus社とは】元東京エレクトロン会長の東様が発起人となり、キオクシア、ソニー、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行が出資し、海外では2nm技術を有する米IBMおよびEUV露光装置技術を持つベルギーimecとの協力体制構築、国内では技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)との連携によりサムスン社やTSMC社でも成しえていないbeyond 2nmを掛け声に同社は設立されました。この度2027年に次世代半導体生産を目指し、キャリア採用を加速させております。
- 年収
- 400万円~900万円
- 職種
- 生産技術・プロセス開発