プロダクトマーケティングマネージャー管理職【楽楽クラウド】ハードウェア・ソフトウェアベンダー
ハードウェア・ソフトウェアベンダー
楽楽クラウド全体のクロスセルを推進するために、マーケットインのみではなくプロダクトアウトのアプローチも駆使しながら、「何が売れるか」を考え、「どう売るか」に責任を持ち、楽楽クラウド全体や各プロダクトの事業戦略とアラインしつつ、プロダクトの企画に始まり、プロダクトの販売促進を目的とした売れる仕組み作りを、管理職としてリーダーシップを発揮頂きながら、お任せしたいと考えています。【職務内容】■プロダクト企画:『「何が売れるか」を考える』に関する仕事内容・市場や競合などに関する環境分析・アンケート・ユーザーインタビュー・データ分析などを通した顧客分析・環境分析や顧客分析などを通して市場機会と顧客課題を特定し、楽楽クラウドサービス全体の成長を最大化するマルチプロダクト戦略やプロダクトロードマップの策定・プロダクトロードマップにおける1つ1つの開発アイテムに関するMRD(Market Requirements Document。市場要求仕様書)を策定して、Product Manager(以下、PdM)、エンジニア、デザイナー等の開発チームと協働して、プロダクトや機能の企画・開発を推進する、など※なお、PMMの主な業務に以下は含まず、プロダクトマネージャーと協働で推進いただきます。(開発の仕様策定、スコープ定義、プロジェクトマネジメントなどのプロダクトマネジメント業務)■Go-to-Market:『「どう売るか」に責任を持つ』に関する仕事内容・クロスセルの目標設定やKPI管理・プロダクト/機能などに関するプライシング設計・プロダクト/機能などに関するGo-to-Market戦略を、主にマーケ・セールス・CSなどの関係部署と適切に連携して策定・実行・プロダクト/機能のポジショニングやメッセージングを定めて、関係部署と適切に連携しながら、例えば、販促資料などの成果物に落とし込む・プロダクト/機能に関するリリースマネジメント、など■マネジメントに関する仕事内容・マルチプロダクト戦略組織の強化に向けた組織戦略の策定/実行 ー 担当組織のミッション、ビジョン、KGI/KPIの策定 ー KGI/KPIを達成するための課題設定と施策の策定・実行・人材採用、リソース配置、体制構築、文化醸成などの組織マネジメント・目標設定/評価、メンバー育成、キャリア形成支援などのピープルマネジメント【組織のミッション】楽楽精算、楽楽明細、楽楽請求、楽楽電子保存、楽楽販売、楽楽勤怠などの楽楽クラウド全体のクロスセルを推進するために必要な、マルチプロダクト戦略やGo-To-Market戦略の策定・実行を担うのがミッションです。例えば、各プロダクトの強みを生かしつつ、楽楽クラウド全体のUI/UX向上や、共通基盤 / 機能の開発、サービス間連携を進めています。また、楽楽シリーズの各プロダクト(SaaS)単体では解決できないユーザーペインに対して、SaaS×Fintechによる新サービス立ち上げにも取り組んでいます。(今後、新規サービスや機能を順次リリース予定です)【ポジションの魅力】■日本を代表するプロダクトの方向性を決定できる経費精算システム「楽楽精算」、電子請求書発行システム「楽楽明細」、販売管理システム「楽楽販売」などの複数の市場No.1プロダクトを筆頭に、国内最大規模のバックオフィス向けBtoB SaaSシリーズ全体に携わることができます。■様々なフェーズのプロダクトを有している近年、新規リリースした楽楽電子保存や楽楽請求など、ARRが0→1億円→10億円→100億円→300億円といった、事業フェーズの異なる複数のSaasプロダクトを展開している為、プロダクトの立上げ~グロースを経験できるチャンスがあります。■シニアPMM・CPO・事業責任者にも通ずる道があるPMMはビジネスサイドや開発サイド、または経営/事業責任者等の、様々な関係者と連携することで、顧客・ビジネス・開発に関する総合的なスキル・知識が身に付きます。また、今後マルチプロダクト戦略組織も、楽楽クラウド事業の成長と共に拡大していくフェーズのため、拡大する組織の戦略立てや、組織マネジメントにもかかわることができます。
- 年収
- 1000万円~1300万円
- 職種
- プロダクトマーケティング
更新日 2025.11.05