- 入社実績あり
艦船修理の工事管理【横浜/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】同社は130年を超える造船事業の中で培った日本最高峰の技術を元に防衛省向けの護衛艦や民間の大型客船、フェリー、LNG船等様々な用途の船を製造してきた歴史がございます。本ポジションは修理艦船の修理の工事管理を行って頂きます。【職務内容】主に修理艦船の生産管理、工程管理業務を行います。下記3つのカテゴリのいずれかのチームに所属頂き、工事計画、工事見積、施工管理、工法検討、関係各所との調整業務を行います。また、修理工事後には装置類の試運転に立ち会うこともあります。①船体工事担当:船体塗装や暴露(外)部に取り付けられた機械装置(艤装品)に関連する工事を主に管理する。②機関工事担当:ガスタービンやディーゼルエンジンを始めとするプラントを構成する機械装置に関連する工事を主に管理する。③電気工事担当/武器工事担当:電装品および武器装備品に関連する工事を主に管理する。【本ポジションの魅力】新型護衛艦からフェリーまで(含む外国船)多彩な船の修理工事を取り纏める技術者として活躍できます。修理プロジェクトのすべてに携わる職種であり、お客様との対話から現場作業の工程管理まで実施するやり甲斐のある仕事です。技術面だけでなく、安全・品質・コスト面など様々な視点でモノづくりを実践するエンジニアとして成長することができます。【募集背景】横浜艦船サポート部では水上艦修理事業および海外艦船修理事業を取り扱っており、今後のMRO&U事業の拡大に伴い、エンジニア人員の増強が急務となっているため。※ Maintenance Repair Overhaul & Upgrading【組織構成】横浜艦船サポート部工作課(138名) 以下いずれかのチームに所属となります。電気工事・武器工事チームor船体工事チームor機関工事チーム※各チームそれぞれ7~8名のチームです。https://www.mhi.com/jp/company/location/yokohamaw【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・2025年3月末の決算発表で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 設備保全・設備メンテナンス・保守
更新日 2025.07.03