金融機関向けデータ分析案件を推進するデータサイエンティスト【主任級】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【配属組織名】金融ビジネスユニット 金融デジタルイノベーション本部 第三部【配属組織について(概要・ミッション)】■組織のミッション・データ分析を中心とした顧客課題解決、付加価値向上による新規デジタルソリューション創生、適用推進・金融システム事業部内のデータ分析関連案件におけるモデル構築、モデル運用に対応■担当業界銀行、保険、証券、ノンバンクなど幅広く対応【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】■提供サービス・製品・Hitachi AI Technology/Prediction of Rare Case(AT/PRC) ・データサイエンティストによるAI適用コンサルテーション、モデル構築、モデル運用【募集背景】データ分析マーケットの成長とともに、金融機関におけるデータ分析を活用した課題解決、DX化も拡大を続けている状況にあり、顧客ニーズに応える人財及びプロジェクトを推進する人財の確保が急務な状況。なお、金融機関へのコンサルテーション、PoCを経て、実際のシステム構築、運用まで対応している実践的なメンバーが所属している組織であり、実際に世の中に貢献できる仕事をやっていきたいという熱意のある方を希望【職務概要】・PJやチームのサブリーダーとしてデータを分析し、社会課題・業務課題を解決するためのインサイトや結論を導き出す。・業務課題をヒアリングし、最適なソリューションや分析手法の選択、必要な作業や体制、役割分担を定義する。 その後の一連の分析プロセス(データ準備、モデル構築、評価、報告)のプロセスをチームをリードして推進する。・構築済モデルを業務システムへ実装・運用するための一連の開発プロセスの中で、分析プロセスにおいて獲得した業務、データ、モデルに関する知見を基にAIシステム開発チームをサポートする。・運用プロセスの中で、モデルの保守運用(精度評価、再構築)に関わるプロセスをチームをリードして推進する。・また分析技術の動向、他社の技術レベルを見極める知識を有する。【職務詳細】データ分析(機械学習を中心としたAIの顧客業務適用)案件の推進・AI適用方針の検討(業務分析、AI適用コンサル、As Is/To Beの分析)・高度な予測分析(データサイエンス、モデル構築、評価、報告)・データエンジニアリング(顧客データの基礎分析、データ探索、変数設計)・プロジェクトマネジメント(データ分析案件の管理、遂行)・最新動向の把握(社内外の分析技術の動向調査)【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】■魅力・やりがい(得られるスキル等)・顧客業務に関する知見の獲得、顧客の課題解決による貢献・データサイエンスに関する知識・業務適用経験・データ分析システムへのモデル適用、運用ノウハウ・他事業部やグループ会社との連携による幅広い業界での仕事も可能■キャリアパス・データ分析に関わる専門領域を高めるキャリアアップも可能・データ分析を軸とする新規DXビジネスの創出に関わるキャリアアップも可能【働く環境】①配属組織/チーム構成 金融ビジネスユニットにおけるデータサイエンティストの所属する組織への配属となります。 部署としては特定の顧客を持たず、他部署と連携して様々な顧客のデータ分析案件に対応しています。 各案件おいては、2名程度のチームで複数案件を担当し、チームとして業務に取り組んでいただきます。②働き方 顧客との対面コミュニケーションが必要な場面もありますが、多くの業務は在宅勤務で進めております。※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
- 年収
- 780万円~1030万円
- 職種
- データサイエンティスト・データ分析
更新日 2025.09.26