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転職エージェントのメールに返信は必要?基本マナーと避けるべきNG表現、例文を紹介

転職エージェントのメールに返信は必要?基本マナーと避けるべきNG表現、例文を紹介

転職エージェントを利用して転職活動をしていると、転職エージェントの担当者や企業の採用担当者とのメールでやりとりすることが多くなります。仕事で日常的にビジネスメールを使用している方でも、転職活動中に送る応募や面接スケジュールに関するメールについては、どのように書けば良いのか少し迷う人もいるでしょう。

今回は、転職活動で好印象を持たれやすいメールの書き方や基本的なマナーについて解説します。転職エージェントへの返信メールの例文も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントとは

転職エージェントとのやりとりで心掛けること

転職エージェントに登録した後は、基本的に担当のキャリアコンサルタントとメールでやりとりすることになります。まずは、担当者とのメールで連絡する際の基本的な心構えについてご紹介します。

●基本的なビジネスマナーを守る

転職エージェントの担当者にも、企業の採用担当者に接するのと同じようなマナーを心掛けましょう。転職エージェントの担当者が求人の合否を判断するわけではありません。しかし、求人に対して企業の募集人数を超える希望者がいた場合には、その中から転職エージェントの担当者が推薦する人材を選ぶことになります。また、面談やメールでのやり取りを通して知った求職者のアピールポイントを、担当者が推薦状にまとめて企業に渡してくれます。そのため、転職エージェントの担当者に好印象を持ってもらえるよう、基本的なマナーを守ることが大切です。

●「返信不要」以外はすべて返信

メールのやり取りをしていると、相手側からのメールに「返信不要」と書かれたメールが届くことがあります。この場合はメールに返信する必要はありません。「返信不要」と書いてくるのは、「わかりました」「ありがとうございます」など、相手の返信内容が明白な場合によく見られます。 しかし、日時や場所に関する確認のメールは、「確認しました」ということが採用担当者に伝わりません。お互いにやり取りをスムーズに進めるためにも、「返信不要」と記載がない限りは必ず返信しましょう。

●送信時間帯は営業時間に合わせるのが理想的

転職エージェントの担当者が稼働しているのは、基本的に日勤帯のみです。たとえばパソナキャリアの場合、平日の10:00-21:00、土曜日の10:00-18:00が営業時間となっています。最近はテレワークを導入している転職エージェントも増えているため、退勤後にメール通知が届いてしまう可能性も考えられます。可能であれば営業時間にあわせて送信することで、担当者のプライベートに配慮できるでしょう。

●とくに日時・場所に関するメールは早めに返信

転職エージェントからメールが届いたら素早く返信することで、担当者にやる気や誠意を伝えられます。遅くても24時間以内に返信するのがベストで、可能なかぎりクイックレスポンスを心掛けましょう。とくに面談や面接のスケジュールに関するメールにはできるだけ早めに返信することで、転職活動がスムーズに進みやすくなります。

●大事な内容は引用して確認

面接の日程を調整する際には、提示された日程を承諾したり、変更を依頼したりと何度もメールのやり取りを行います。また、同時に複数の企業と面接の調整をしていると、日時を勘違いしてしまうおそれもあります。面接の日時や場所の確認は、採用担当者のメール本文から引用して返信しましょう。
相手の文章を引用していることを表すために、メールでやり取りするとき、引用符「>」を用いることがあります。こうした引用符を使うと、送信された内容を再度確認しながらメールを作成できるため、効率的で素早い返信をすることが可能です。

ただし、引用するときはできるだけ短い文章で済むように、要点だけに絞ってあまり長文にならないように気を付けましょう。

<採用担当者への最終返信メールの例文>
株式会社○○ 人事部 ○○○○様

お世話になっております。○○○○でございます。
面接の日程をご連絡いただきましてありがとうございます。
下記日程にて貴社へ伺わせていただきます。
日時:○月○日(○)○時~
場所:○○ビル
お忙しいところ恐れ入りますが、当日は何卒よろしくお願いいたします。

●緊急時は電話で連絡

面談前日や当日に体調不良や事故などのやむを得ないアクシデントにより、遅刻・欠席してしまうこともあるでしょう。その場合は急を要するため、メールではなく電話で連絡するようにしてください。

ビジネスメールの基本マナー

まずは、ビジネスメールの基本を押さえておきましょう。メールを返信する際に気を付けるべきマナーは主に4つあります。

●返信時間

ビジネスメールは、できるだけ早く返信するのが基本です。遅くても24時間以内に返すようにしましょう。内容によっては確認が必要なものがあったりして、返信に時間がかかるメールもあるかもしれません。しかし、レスポンスが早ければ早いほど、相手にも気持ちが伝わります。返信期限さえ守れば悪い印象を持たれることはありませんが、可能な限りメールに気付いたときにすぐ返信することを心掛けましょう。

どうしても24時間以内に返信できない内容の場合は、「○日にあらためてご連絡いたします。」と先に伝えておきましょう。いつまでも返信がないと、相手側に「メールが届いていないのではないか」「見落としているのではないか」と心配をかけてしまいます。「内容を確認した」という意思表示のために、簡易的な返信だけでも先にしておくことが大切です。

●形式

企業に送るメールは形式を「テキスト形式」にして送るようにしましょう。HTML形式は文字を装飾できるため便利ですが、企業が導入するメールソフトではHTML形式に対応していない場合があります。送信前に自分のメールがテキスト形式になっていることを確認し、文字化けすることのないようにしましょう。

●改行

メールで大切なことは、相手にとって見やすい文章にすることです。メールを見やすくする工夫のひとつが改行です。一文が長すぎると、メールソフトの自動改行機能で意図しない箇所で区切られたり、レイアウトが崩れたりして読みづらくなることがあります。目安として30~35文字程度で改行するようにしましょう。また、文字が詰まっても読みづらいので、3~4行ごとに1行スペースを空けて、本文に段落を作るようにします。

●挨拶文

いきなり本題に入るのではなく、まずは挨拶文を添えましょう。特に、初めてやり取りする際は、「初めてご連絡いたします。◯◯と申します。」と名乗るのがマナーです。

転職エージェントを使った転職活動で気を付けたいメール返信

転職活動中はメールでのやり取りが数多く生じます。メールの返信で気を付けるべきポイントについて、見ておきましょう。

●署名

メール本文の最後に、自分の署名を入れます。ただし、転職活動で使用する場合、在籍している会社の署名や役職名を入れるのは避けましょう。

<転職活動で記載する署名の内容>

名前
読み方が難しい名前の場合はふりがなを入れます。

住所
書類の送付などに使用するため、郵便番号から正しく記入します。

電話番号
携帯電話の番号を記載しておきましょう。家の固定電話がある場合は記入しても良いですが、ほとんどの場合、連絡手段は携帯電話です。

メールアドレス
会社や携帯電話のメールアドレスではなく、PCのメールアドレスを書きます。

●件名

件名はあまり長くならないよう、要点をまとめてシンプルにすることが大切です。例えば、「面接の日程について」「応募に関する問い合わせ」など、句読点を使わず、簡潔に伝えるのがポイントです。
「【名前】面接の日程について」というように、件名に自分の名前を付け加えても良いでしょう。どのような案件で、誰とやり取りをしていたかがわかりやすくなります。
企業側からのメールに返信するときは、件名は書き換えず、そのまま返信することもポイントの一つです。件名をそのままにしておけば、相手がメールを検索しやすくなり管理が容易になります。

返信メールであることを表す「Re:」は、やり取りの回数が増えると長くなり、消したほうが良いと思うかもしれません。しかし、新規で件名の違うメールを作成して返信してしまうと、前後のやり取りが見えづらくなってしまいます。ただし、「Re:Re:Re:~」と数が増えすぎた場合は、件名が省略されて見えなくなってしまうため、1~2個のみを残してあとは削除しても大丈夫です。

●本文の引用

該当メールに返信すると、これまでやり取りした内容が引用される形で本文の最後に残ります。メールが下に長くなってしまうからと消してしまう人もいますが、引用されて残っている本文は消さずに、そのままの形で返信しましょう。これまでのやり取りの流れがひと目でわかるので、過去のメールを開き直す手間を省くことができます。

●日程を提示する場合

面接の日程は、採用担当者から提示される場合もあれば、こちらから候補日をいくつか提示するよう求められることもあります。こちらから日程を提示するよう指定があった場合は、候補日を少なくとも3つ以上挙げましょう。
在籍中の仕事の関係などで、提示された面接日時と都合が合わず、再度日程調整が必要になる場合も同じです。面接に行けなくなるとわかった時点で、すぐに日程調整の連絡をして候補日を提示しましょう。

転職の返信メールでNGな作法・言葉遣い

普段使用している敬語でも、使い方を間違えてしまうと相手にマイナスな印象を持たれてしまう場合があります。避けるべき作法や言葉遣いについて、例を挙げながらご紹介します。

●NGな言葉遣い

「了解しました」
職場の上司やクライアントに対して、「了解しました」という言葉を使っていませんか。「了解しました」という表現は本来、目上の人に対して使うものではありません。丁寧な表現として「かしこまりました」「承知しました」などが適切です。

「させていただく」
とても丁寧な言い回しに聞こえますが、「させていただく」は、自分が行動するのに相手の許可が必要で、その行動をしたことによって自分が恩恵を受ける場合に使用します。 例えば「日程を変更させていただきます」というときは、日程を変更するのは自分の判断だけではなく相手の予定も確認するため、相手の許可が必要になります。日程を変更してもらうことで、都合が良くなるのは自分なので、恩恵を受けていることになります。 一方、「説明させていただきます」というとき、「説明する」という行動は基本的に相手の許可が必要なものではありません。つまり、恩恵を受けるわけではないので、「説明させていただきます」は間違った敬語ということになります。

●NGなメールアドレス

転職活動に使用するメールアドレスは、携帯電話や会社のメールアドレスを使用するのは避けましょう。携帯のキャリアアドレスは、ドメイン指定で受信フィルタがかかる場合があり、企業からのメールが届かないことがあります。さらに、半角文字や機種依存文字などは文字化けしてしまうことがあるため、転職活動での連絡用アドレスとしては使用しないほうが良いでしょう。

また、会社のメールアドレスも、転職活動で使用するのは避けるべきです。会社のメールアドレスを使用すれば、仕事中にも会社からのメールをチェックできるため便利だと考えるかもしれません。しかし、いくら注意を払ったとしても、職場の上司や同僚に転職活動のメールを見られる可能性がないとは限りません。もし、メールを見られてしまったら、せっかく転職先が決まっても退職時に後味が悪くなってしまうこともあります。業務時間中に会社のアドレスを使って仕事に関係のないメールをすることはやめましょう。

できれば、転職活動で使用する専用のアドレスを用意しましょう。Gmailなどのフリーアドレスは、簡単に取得することができます。しかし、企業によっては迷惑メール対策のために、フリーアドレスの受信拒否設定をしている場合があります。そのため、取得できる環境があればプロバイダのメールアドレスを作るのがおすすめです。

転職エージェントに送るメールの例文

ここからは、転職エージェント利用時によくあるメール内容の例文をご紹介します。

●紹介求人に関するメール例文

転職エージェントの担当者からメールで求人紹介が届いた場合の返信例を、「紹介された求人に応募したい場合」「もっと詳しく知ってから応募したい場合」「断る場合」の3パターンに分けてご紹介します。

<応募したい場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
今回ご紹介いただきました株式会社〇〇の求人に応募したく、ご連絡いたしました。
応募にあたって必要な対応がございましたら、ご教示いただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。

<もっと詳しく知ってから応募したい場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
今回ご紹介いただきました株式会社〇〇の求人について、とても興味を惹かれております。
応募前に数点確認したい点がございます。
1.「残業ほとんどなし」とのことですが、1日あたりの平均残業時間はどのくらいでしょうか。
2.給与について「簿記2級取得者優遇」とありますが、手当の具体的な金額をご教示いただけますでしょうか。
お手数おかけしますが、ご確認いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

<断る場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
ご紹介いただきました株式会社〇〇の求人について、たいへん恐縮ではございますが、お断りさせていただきたく連絡いたしました。 辞退する理由は、〇〇と〇〇が希望に沿わないと判断したためです。
今回ご紹介いただいたことで、転職で求める条件がさらに具体的になりましたので、引き続き求人をご紹介いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

●日程調整メール例文

転職エージェントの担当者との面談や、応募先企業との面接の日程を調整する際の返信メール例文をご紹介します。

<希望日程を提示する場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
面接日程のご連絡いただき、誠にありがとうございます。
以下の日程を希望いたします。
第1希望:○月○日(○)○時~
第2希望:○月○日(○)○時~
第3希望:○月○日(○)○時~
お手数おかけしますが、こちらの日程でご調整いただけますでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。

<日時を変更したい場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
この度、○月○日(○)○時から面接のお約束をいただいておりましたが、現職の都合によりお伺いするのが難しくなってしまいました。
貴重なお時間をいただき、日程をご調整いただいたにもかかわらず、大変申し訳ございません。
誠に勝手なお願いではございますが、以下の日程で再度調整をご検討いただくことは可能でしょうか。
第1希望:○月○日(○)○時~
第2希望:○月○日(○)○時~
第3希望:○月○日(○)○時~
大変お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

●選考辞退のメール例文

企業の書類選考や面接を受けるなかでミスマッチを感じた場合、途中で選考を辞退することも可能です。転職エージェントの担当者に、選考辞退の意を伝えるメール例文をご紹介します。

<選考過程で辞退したい場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
株式会社〇〇〇○の選考を受けていく過程で、業務内容が希望に沿わないと判断し、大変恐縮ではございますが辞退したくご連絡いたしました。
今回お力添えいただいたおかけで、自分が転職で求める条件がさらに明確になりました。
この経験を活かして今後の転職活動に活かしていこうと思っております。
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

●内定承諾を保留したい場合のメール例文

内定通知が届いたものの、返事に迷う場合は、回答を保留したい旨を伝えましょう。転職エージェントの担当者からの内定通知メールに対して、内定承諾の保留を申し出る場合のメール例文をご紹介します。

ただし、まずは速やかに内定承諾を保留したい旨をエージェントへ電話で伝えましょう。保留することによって、企業側の採用活動や他の候補者の応募活動など多くの関係者に影響が生じる場面のためです。

<内定承諾を保留したい場合>
お世話になっております。
株式会社○○○○の内定の通知をいただきました○○です。
この度は、内定のご連絡をいただき本当にありがとうございます。
いただいた条件をじっくり確認したいため、回答を一週間程度お待ちいただくことは可能でしょうか。
すぐに回答できず大変申し訳ございませんが、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

●内定承諾のメール例文

第一志望の企業の内定が出た場合や、保留期間を経て入社の決意が固まった場合、内定承諾メールを送りましょう。転職エージェントの担当者に、内定承諾の意を伝える際のメール例文をご紹介します。

<内定を承諾したい場合>
お世話になっております。
株式会社○○○○の内定の通知をいただきました○○です。
この度は、内定のご連絡をいただき、たいへん嬉しく感じております。
これも○○様に内定まで様々なサポートをいただいたお陰です。深く感謝しております。
お送りいただいた書類も確認し、謹んで内定をお受けいたします。
株式会社○○○○社の皆様にも、内定承諾の旨をお伝えいただけますでしょうか。
また、入社までの手続きなどもご指示ください。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

●不合格メールへの返信例文

転職エージェントはプロのサポートがあるため内定を獲得しやすいものの、残念ながら不合格通知が届くこともあります。転職エージェントの担当者から、希望していた求人の不合格通知が届いた場合の返信メール例文をご紹介します。

<不合格通知が届いた場合>
いつもお世話になっております。〇〇〇〇です。
先日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
今回は私の力量不足により採用に至らず残念ではございますが、〇〇様にお力添えいただいたおかげで自分に向いている募集条件がより具体化できました。
次回の面接では、〇〇様にいただいたアドバイスを見直し、万全の対策で臨もうと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

転職エージェントへのお礼メールは必要?

転職先が決まった場合は、これまで面談をしてくれたコンサルタントにお礼メールを送るのが一般的なマナーです。担当者に好印象を持ってもらえるため、もし結果的に今回転職エージェントを経由した転職をしなかったとしても、次回利用する際に希望に合う求人を案内してもらいやすくなるでしょう。将来のキャリアのためにも、最後まで転職エージェントの担当者へのマナーを欠かさないよう心掛けてください。

転職エージェントへの返信メールは簡潔かつ要点が伝わるように

転職活動中のメールのやり取りは、簡潔で要点がよく伝わる内容にすることを心がけ、同時にレスポンスのスピードと言葉遣いに注意しましょう。
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この記事の監修者
監修者写真
近田知営業統括本部マネージャー

管理部門(経理財務・法務・経営企画等)ハイクラス領域専門部署にてキャリアコンサルティングに従事。現在はハイクラス・管理職向けのセミナー・イベントを通じて転職後のキャリア構築をお手伝いしています。

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