【東京or北海道】AIエンジニア /半導体設計向けLLM開発電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
■LLMの選定・カスタマイズ・学習: 半導体設計に特化したLLMの選定、既存LLMのカスタマイズ、および大量の半導体設計データを用いた事前学習・ファインチューニング。■データセットの構築・管理: 自然言語による半導体仕様書、既存RTLコード、テストベンチなど、LLM学習に必要な高品質なデータセットの収集、前処理、アノテーション、および管理。■プロンプトエンジニアリング: 自然言語の仕様から効果的にRTLを生成するためのプロンプト設計、最適化。■RTL生成システムの開発: LLMからのRTL生成フローの設計、実装、および関連ツールの開発。■評価指標の策定と検証: 生成されたRTLの品質、正確性、および最適性を評価するための指標策定と検証環境の構築。■GPUサーバーインフラの最適化: LLMの学習・推論を効率的に行うためのGPUサーバーインフラの設計、構築、最適化、およびメンテナンス。■生成結果のベンチマーク及び物理設計との相関、LLMへのフィードバックなどを関連部署と連携して行う。■開発したLLMのサポート。【期待する役割】当社は、半導体設計プロセスの革新を目指し、GPUサーバー上に大規模言語モデル(LLM)を構築し、自然言語で記述された半導体チップもしくは論理モジュール(IP)の仕様から、ハードウェア記述言語(RTL, System Verilog)を自動生成する画期的な環境の開発を進めています。このプロジェクトを推進するため、AI技術と半導体設計に関する深い知識を持つAIエンジニアを募集します。【魅力】■国内最大級の開発に携わり、日本を背負う産業に関わるチャンスです。■ゆくゆく上場を目指しているため大型上場に関わることもできる予定です。【定年】65 歳 ※65 歳以降有期契約による継続雇用有【Rapidus社とは】元東京エレクトロン会長の東様が発起人となり、キオクシア、ソニー、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行が出資し、海外では2nm技術を有する米IBMおよびEUV露光装置技術を持つベルギーimecとの協力体制構築、国内では技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)との連携によりサムスン社やTSMC社でも成しえていないbeyond 2nmを掛け声に同社は設立されました。この度2027年に次世代半導体生産を目指し、キャリア採用を加速させております。
- 年収
- 600万円~1200万円
- 職種
- インフラエンジニア(運用設計系)
更新日 2025.11.05