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スキルや経験は申し分なくても、採用に至らないケースがあります。不採用の原因は、不適切な言葉遣いやビジネスマナーの欠如というケースも多くあります。気付かないうちに減点対象とならないよう、転職における面接のマナーのポイントを把握しておきましょう。
<ポイント>
転職での面接は第一印象が大きく左右します。気付かぬうちにマナーに反して、面接に落ちてしまってはもったいないものです。面接の仕方に注意し、好感度アップで面接を終えましょう。ここでは面接時のマナーについて禁止事項を見ていきます。
時間厳守は社会人としての最低限のマナーです。遅刻は論外なのはもちろんのこと、早すぎる到着も問題です。面接官も仕事をもっているため、あまりにも早く到着すると迷惑がかかり、ビジネスとしてのマナーを疑われます。電車が遅延するなど、止むを得ず遅刻する場合は必ず前もって電話での連絡を入れましょう。
面接ではしっかりと伝えることが重要です。聞き取れないような小さい声は面接でのマナー違反です。ハキハキと明瞭な声で話すようにしましょう。相手に好印象を与えられるだけでなく、どの業種・職種でも求められる「コミュニケーション能力」をアピールすることもできます。
外見は第一印象を左右する上で大きな割合をしめます。アイロンをかけていないシワシワの服や、寝癖がついた髪などはしっかり見られています。忘れがちな足元なども面接官はチェックしています。靴の汚れが付いたまま面接を受けることなどがないようにしましょう。
キャリアが長いベテランでも、間違った敬語を使うケースはよく見られます。正しい敬語を心がけることが大切です。友達と話すような、なれなれしい言葉遣いも禁物です。
面接室に入って、第一印象をつくるのは、何といってもあいさつです。普段よりもはっきりと大きな声であいさつをすれば、その後の面接もスムーズになるでしょう。しっかりと面接官の目を見て、あいさつをするようにすれば、好感度もアップします。
社会人として、清潔感のある身だしなみは大きなポイントです。髪型や化粧、スーツの着こなしなどには注意しましょう。外見は想像している以上に見られています。志望業界にあったTPOを考慮して、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。
会話のキャッチボールをスムーズに行う上でも、しっかりと話は聞き、的確に答えましょう。面接官の話を途中でさえぎって話す行為はタブーです。相手のことをよく考え、わかりやすく、ゆっくり話すことも心がけましょう。
スキルや経験が十分にあるのに、面接に通らないと悩んでいる人は面接のときのマナーが問題になっている可能性があります。もう一度自分のマナーを振り返り、マナーに気をつけ、面接突破を目指しましょう。
→つづけて面接の傾向と対策をチェック!
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