◇◇トヨタグループ中核企業/豊田合成株式会社100%子会社◇◇
豊田合成株式会社の子会社として豊田合成株式会社が2019年3月まで九州に保有していた3つの工場(福岡工場、佐賀工場、北九州工場)の事業運営を担う
九州における経営の意思決定と業務執行のスピードアップを図り、顧客のニーズに従来以上に迅速に応えグループの更なる事業成長に向けて地域に根付いた自立した会社を目指して2019年4月より分社化、稼働をスタート。
【豊田合成グループの強み/今後の事業展開】
◆電気で伸び縮みする次世代のゴム製シート「e-Rubber」や、金属の蒸着技術と電波透過塗料によってミリ波レーダー対応エンブレムの開発を行っており、トヨタ車はもちろん、海外の自動車メーカーからの引き合いも増加。金属パイプを樹脂化し設計の自由度をあげる等、付加価値の高い製品を提供するために開発から量産を強化しており、居眠り運転防止の安全に関わる新たな領域にも参入する等、変化する自動車業界において豊富な製品ラインナップと新たな技術を駆使し続けている。
【- 就業環境について】
働き方改革実施や作業の見える化により残業軽減に取り組んでいる。年休取得率も90%超と働きやすい就業環境。2021年に健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定され新卒・中途の離職率もわずか1.4%と働きやすい環境。
また豊田合成”九州”として2019年4月に発足した企業なので福岡または佐賀に限定した働き方をしつつも、”トヨタ基準”でスキルアップが望める環境も魅力。