ITシステム企画 担当クラス自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【仕事内容】・ICTイノベーション課にて、グループウェア(GWS)テナント統合、サーバー基盤のクラウドリフト、Okta統合ID、工場セキュリティ強化などの領域において、以下内容に従事頂くことを想定しています。 ‐ ITシステム化計画の立案・推進戦略、ライフサイクルに基づいた自部門と関係部門のニーズを踏まえたITシステム化の計画立案と実行 ‐ 上記計画に基づき施行されるITインフラ導入プロジェクトの実行 ‐ 課運営に関する管理面の実務 担当領域における案件、予算(予算立案含む)などの実業務【同社の魅力・特徴】・日本特殊陶業は売上、営業利益ともに4期連続増収増益と安定成長しており、営業利益率は19.9%(2025年3月期)と高収益な企業です。※一般的に営業利益率10%以上で優良企業とされています。・海外60拠点以上、海外売上比率が80%以上のグローバル企業であり、オフィスには外国人従業員も多く働いています。・安定した業績をベースに従業員の働き方の自由度を高めています。 副業制度有、2024年度 平均残業時間12.4h、リモートワークも一部導入(週2~3回目安)しており、コアタイム無フレックスと合わせてフレキシブルな働き方を実現しています。・水素社会・炭素循環型社会の実現に向けた「水素の森」プロジェクトを始動し、SDGsに貢献する事業にも注力しながら、非内燃機関事業の売上拡大に向け、邁進しています。・事業内容もグローバル且つ多岐にわたる中、中期経営計画のひとつとしてDX化を掲げており、社を挙げてIT投資を進めています。 職種によっては5,000億円規模の事業領域のDX化、AI利活用など最先端の技術に触れる機会もあり、スキル/付加価値UPを目指せる環境です。【採用背景・やりがい】・昨今のデジタルトランスフォーメーション時代の到来を受け、新しいデジタル技術を活用することによって新たな価値を生み出していくことが、同社にとっての重要課題の一つとなっています。・グループウェアのグローバル統合、クラウド基盤利用促進・ネットワークセキュリティ向上などDX推進のための新規技術導入に力を入れています。これらの業務を通じ、社内IT利用者の生産性向上、業務効率化に貢献しています。・全社(グローバル全体)として、Googleに集約していく取り組みを実施しておりGoogle社と協力の下業務を進めていくことができます。【組織構成】管理職1名(兼任)、SP職1名、主任1名、担当6名+その他ベンダーの方の編成です。【部署の役割】企業活動の根底を支えるインフラチームとして、高い専門性と職務遂行能力に基づき、下記ミッションを確実に遂行していくチームを目指しております。・ITインフラの高度化、投資最適化の立案および推進・ITインフラにおける技術、運用視点の立案および実装推進・ITインフラに関するソフトウェアの最適化検討、導入・電話や通信ネットワークの敷設・電話・通信回線、クラウドコンピューティングシステムなどの契約【キャリア入社社員の歩み】以下URLにて日本特殊陶業にキャリア採用でご入社頂いた方のインタビューを掲載しております。https://www.talent-book.jp/niterragroup【会社紹介動画】本社および小牧工場のオフィス紹介動画です。普段の働く様子を是非ご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=9Y1fCJVcBLQ
- 年収
- 550万円~800万円
- 職種
- インフラエンジニア(運用設計系)
更新日 2025.10.02