【福島(郡山)】法務担当_スタンダード上場企業株式会社アサカ理研
株式会社アサカ理研
・契約書の作成、精査(AIリーガルソフトを活用)・契約書の管理・他部署からの法務相談対応・弁護士等の専門家への相談対応・後輩指導、育成支援【募集背景/ミッション】:同社は福島県郡山市で50年以上前に創業して以来、「都市鉱山」から貴金属を回収し、化学の力で再生・再資源化することを生業としてきました。現在、同社は新たな挑戦としてLIB(リチウムイオン電池)リサイクル事業を立ち上げています。この事業は、持続可能な社会の実現に向けた重要な取り組みであり、今後の成長戦略の中核を担うものです。こうした変革期において、企業の持続的成長を法的リスクから守り、安心して挑戦できる環境を整えることが本ポジションのミッションです。さらに、将来的には管理系部門における管理職を目指し、組織の中核を担うキャリアパスもございます。「企業の変革期において挑戦を支えながら、自身の専門性やマネジメント力を高め、キャリアアップを目指せる環境」に挑戦してみませんか?【本求人の魅力】:① 法務専門部署へのチャレンジと成長機会法務の専門部署での経験がなくても応募可能。実務を通じて専門性を高めることができます。また、AIリーガルソフトを活用した契約書精査でリーガルテックを活用し、弁護士や専門家との折衝を通じて実践的スキルを獲得できます。②キャリアパス管理系部門で管理職を目指せるキャリアパスもございます。ビジョン2034を掲げる変革期の当社で、法務を起点にマネジメントへの挑戦ができる環境です。③全社的な業務への関与営業・製造・技術など社内のあらゆる部署からの相談窓口となり、事業全体を俯瞰しながら企業のリスクマネジメントを担うやりがいがあります。④チーム力強化・人材育成後輩指導・育成支援も担当いただきたいと考えております。素直で前向きな若手メンバー(2名)と共に、組織の挑戦・成長を支える醍醐味があります。【同社のトピックス】:◎LiB再生処理にかかる環境負荷を大幅に低減させつつ、高い回収率を達成する独自工程を、いわき工場に導入するため設備投資額を22億円から70億円へと変更。2026年中にいわき工場にて稼働開始予定◎トヨタ自動車とパナソニックホールディングスが共同出資する車載用電池メーカーと共同開発を実施(2024年10月10日時点)◎事業化に際し、同社工場において排出される工程廃材リサイクルの一部を当社に委託することに合意した覚書を締結※詳細は下記よりご確認くださいhttps://www.asaka.co.jp/investor/irnews/files/f90e1c6e75bcca18514aba2efe9e8caacffbae07.pdf(2024年10月10日発表)
- 勤務地
- 福島県
- 年収
- 443万円~793万円
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.12.08