【主な業務内容】■ビジネス法務:70%前後 ※特に今回はビジネス法務の募集になります・契約書・利用規約・約款等の作成やレビュー ・新規事業・新規ビジネススキームのための法的調査、助言、関連書類の作成・各種法務に関する相談や質問への対応・法令改正対応その他法務・コンプライアンス業務■コーポレート法務:30%前後・M&A・資本業務提携における契約交渉、デュー・ディリジェンス・株式発行等のコーポレートアクションに関する法的調査、助言・グループ会社設立や組織再編に関する助言、関連書類の作成・上記に際して必要となる会社法や金融商品取引法等に基づく法定手続の履践・取締役会、株主総会、指名・報酬委員会の運営■コンプライアンス:スポットでの対応・法務知識の向上やコンプライアンス意識浸透のための研修・啓蒙活動・社内規程の作成、運用徹底その他内部管理体制の構築・運用・各種コンプライアンスに関する相談や質問への対応【募集背景】株式会社マネーフォワードの法務・コンプライアンス部門は、マネーフォワードだけでなく、グループ16社の法務・コンプライアンス業務を担当しており、法人向けサービス(バックオフィス向けSaaS、SaaSマーケティング支援)、個人向け家計簿・資産管理サービス、金融機関等向けFintech推進・DX支援、法人向けファイナンスサービスなど多岐に亘るサービス提供を支えています。マネーフォワードグループは、直近の1年で従業員数が2000名超へ急増し、また、グループ会社も毎年増えており、グループ全体が急拡大するにつれて、法務・コンプライアンス部門の更なる体制整備が早急に必要になっています。そこで、単純に法令を遵守するだけではなく、どうすればリスクを抑えながら事業成長できるか、攻めと守り双方の視点を持って、経営・事業部門の判断を後押しする役割を担っていただける方を募集しています。法務・コンプライアンス部門の動き方としては意思決定や実行スピードが早いだけでなく、代表の辻を始めとした経営陣の思い・考えを直接受け取りながら、それぞれの仕事に活かしていただける、やりがいがあり成長も自覚できる環境です。2022年4月4日には、東証プライム市場に変更されましたが、まだまだベンチャーらしさも残っており、スピード感やチャレンジが溢れる法務業務を希望される方からのご応募をお待ちしています。【ポジションの魅力】■toB,toC,BtoBtoBなど幅広い領域でビジネスを展開やグループジョインも盛んであり、さまざまな経験が積めると共に、キャリアパスも豊富である■新規性の高いサービスを生み出しており、難易度も高い分、成長や実績につながる■現場に権限移譲をしていく社風であり、スピード感を持って業務を推進していくことができる■また重要な意思決定に携わることができる■経営陣との距離が近く、経営方針を汲み取りながら経営・事業部門の判断を後押しする大事な役割である■事業会社であり、事業部と連携しながら一緒にサービスを作っていくため、サービス自体への影響も大きい