【BLG】映像プロデュース/スタッフ※未経験可その他
その他
【募集背景】《映像配信でバスケットの魅力を多くの人に届けてほしい》 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)や公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)などの関連団体の採用を一元管理する存在として、2016年に誕生した当社。各団体が社会貢献や経済活動に主体的に参画できる土壌をつくることでバスケット界に貢献しています。今後B.LEAGUEやバスケット界を盛り上げるためには、より多くの人にバスケットボールの試合を観てもらい、ファンを増やすことが大切。そのため、ライブ配信を企画・制作するプロデューサーとして新たな方をお迎えすることになりました。【職務内容】本ポジションは映像制作の上流工程を担います。アリーナの臨場感をいかに伝えるか、選手の言葉をいかにファンの方々に届けるか、いかに映像を通じてより良いインパクトを生み出すか等、配信先で映像を受け取る方々を想像しながら映像制作の前段階のコーディネートを行います。手掛ける映像プロジェクトは、B.LEAGUEに所属するクラブの試合や日本代表の国際試合などの全国大会のライブ配信です。バスケ専用の動画配信サービス『バスケットLIVE』や各テレビ局、公式YouTubeなどで配信されます。<ライブ配信の流れについて>▼情報収集・制作会社の決定 おおよそ2~3ヶ月前には各大会スケジュールが決定するため、出場クラブや選手の情報を収集。試合は全国各地で行なわれるため、ライブ配信が得意な映像制作会社を選定し、アサインします。▼企画・ロケハン クラブや主催者の意向を汲みながら、「各会場でどのように試合の臨場感を伝えるか」「どの選手にスポットを当てるか」「解説者は誰をアサインするか」などを制作会社と打合せ。数週間前には会場へロケハンに行き、試合展開を想像しながらカメラの台数や映像の見せ方など詳細を詰めます。▼当日 各試合会場へ出向き、解説台本のチェックや撮影・配信の流れを最終確認。トラブルなく配信が進むよう試合中も会場で見守ります。撮影自体は制作会社が行ないますが、観客席やベンチの表情など、収めてほしいシーンがあれば撮影スタッフへインカムで指示を出すこともあります。 ※チームで協力しながら、各試合の撮影・配信を担当します。会場は全国にあるため、1ヶ月に複数回出張が発生することも多いです。スケジュールが合わないときは他のスタッフがロケハンを代行してくれるなど、サポートし合いながら仕事を進めています。※ライブ配信の他、スーパープレーを集めた映像など一部編集動画を担当することもあります。
- 年収
- 350万円~650万円
- 職種
- その他クリエイティブ関連職
更新日 2025.07.16