【東京/調理ロボット】研究開発/調理のデータ化と応用電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【期待する役割】調理科学×計算機科学×自動調理ロボットを組み合わせて、調理のデータ化、および、その応用システムについて研究開発をお任せします。【職務内容】・食品への加熱操作について物理および化学的な側面をモデル化し、自動調理に応用する技術の研究開発・レシピのデータ化と解析、自動調整に関する技術の研究開発・調理工程のパーソナライズ化など、自動調理ロボットならではのアプリケーション開発【同社の意義】食産業は3つの課題を抱えています。・人口減少による労働力不足(8割以上が人手不足を実感)・コスト構造による経営の圧迫(利益率2%)・過剰発注在庫・具材供給の精度による食材ロスが発生同社は自社のロボットを用いて上記の課題解決に挑戦しています。■調理ロボット:厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して外食店舗の厨房を自動化するソリューションです。■業務ロボット:最新の機械学習手法を活用して、調理や食器洗浄など食品工場に付随する作業の自動化ソリューションを提供しています。【募集背景】TechMagicでは、テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会の実現をビジョンとして事業を進めております。2023年には21億円の調達を行い(累計43.5億円)、様々な調理ロボット・業務ロボットの商品化を進めております。すでにプロント、日清食品等大手食品メーカー数社とも契約を締結しており、将来的な展望のために調理科学、データサイエンス、システム開発関連の研究開発メンバーを募集をいたします。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.02.12