◆高速通信ケーブルをはじめとする自動車用電線類の開発業務をお任せ致します。【具体的には…】■新規ハーネスに必要な電線の種類・サイズ情報を入手、また将来必要となる新規電線の情報を入手し電線開発に着手。■車両システムの要求から電線仕様を検討し導体材料や被覆材料を選定、場合によっては新たな材料開発を行う。電線の試作、性能評価を行い、顧客の規格、又は、JASO規格、JIS規格などに準拠していることを確認し、未達であればその原因を追求し改善を行い、規格に満足する電線を完成させる。■後工程である生産技術部門にてハーネス加工性(被覆ストリップ、端子圧着)の評価うを行い、問題があれば電線開発にフィードバックする。【配属先】第2技術本部 EC2部 先行要素Gr【同社に魅力について】■東証プライム上場の古河電工のグループ会社であり、2,000名を超える規模の大手メーカーです。素材開発力に強みをもつ古河電工グループ全体で連携を取ることにより、独自の製品を作り続けており、電動化、軽量化、省力化に貢献しています。■主力製品であるワイヤーハーネスは自動車の血管・神経といった重要な部品であり、クルマ1台あたり1,000~3,000本も使われています。ガソリンから電気への移行(EV化)が進む中、ワイヤーハーネスの重要性や搭載数は増しています。■世界シェアトップ製品あり!・ステアリングロールコネクタで世界トップシェア(35%シェア)■業績/将来性◎・2024年通期は増収増益見込み(前年比102%)・自動車生産台数は微増・電気自動車需要に伴い、アルミハーネスの需要◎■社風◎・穏やかで落ち着いた方が多く、温かい社風です。
- 勤務地
- 滋賀県
- 年収
- 450万円~700万円
- 職種
- 製品評価