開発設計担当(空気圧縮機)【日立G中核企業/清水】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【職務概要】・空気圧縮機と関連補器のハードを主とした開発設計業務・グローバル対応製品の開発業務(共通プラットホームの開発、Sullair製品との統合化推進、各国規制対応)・環境適合製品の開発業務(市場調査、情報取得、ニーズの把握、研究開発活動の依頼と審議、新技術の追究)【職務詳細】・高性能(省エネ)な圧縮機本体、圧縮空気提供システムに関する研究活動、新技術の開発、製品化・低露点(低水分含有率)で、不純物が少ない圧縮空気を提供するシステム、製品のラインナップ化・Sullair社圧縮機とのコアコンポーネント統合化、グローバル共通設計の推進。各国の法令・規制への対応・圧縮機から集めたビッグデータの利活用の検討(圧縮機に通信ユニットを設置済み)★補足★国内シェアNo.1、世界シェアNo.4の空気圧縮機(7.5kW~240kW)を扱っています。空気圧縮機は部品売上収益も見込める製品であり、日立産機の売上、収益面で大きな役割を果たしています。【組織構成】グローバル開発統括部 清水開発設計部・主任技師を含め51名在籍50代17名、40代18名、30代11名、20代5名自組織は、常に向上意識があり、Sullair買収などの改変を繰返して売上、収益拡大を進め、世界シェアNo.2を目指しています。また、ビジネスプランや環境適合化に対する各自アイデアを製品、ビジネスに反映し易い事業体であり、非常にやりがいをもって従事できる組織、環境になります。【働き方】・リモートワーク:可・フルフレックスを活用した柔軟な勤務が可能。・当面の転勤予定はありません【企業の魅力】・健康経営優良法人2024認定・カルチャー・トランスフォーメーションプロジェクトに取り組んでいますhttps://www.hitachi-ies.co.jp/sustainability/social/culture-transformation/【業務の魅力】4年後海外連結売上50%以上の目標のために他国の企業とアライアンスを組み、より事業成長のためのM&Aを進めております。また、開発からアフターサービスまで自社で行っており、不況期に強い経営体制を実現しています(設立以来赤字なし)。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.04.05