知財:知財戦略・発明創出から事業化まで一気通貫した知財業務エネルギー
エネルギー
【期待する役割】■同社の知財部員として、発明創出から事業化まで一気通貫で知財業務に携わっていただきます。■配属先の知財部門では、同社グループの事業部門や法務などの関係部署と連携し、知財活用による利益の最大化、企業価値向上に貢献することを目的としています。【募集背景】■現在、同社グループでは新規事業や新たな発明発掘を活発に行っており、事業部門からの依頼も増加しており、それに伴う知財特許戦略部門の強化の為の増員です。■また、経営としても、重要な経営資本の1つとして無形資産(知財)を置いており、今後同社グループにおける非常に重要な位置づけとして知財部門が存在しています。【具体的な業務内容】▼ご経験が無い業務も入社後に習得して頂けるよう現場でのOJTを通して教育しております。(1)発明発掘(2)特許・商標の出願・中間処理(3)特許調査・分析、IPランドスケープ(4)オープン・クローズ戦略等の知財戦略の立案・遂行(5) 技術契約実務(共同開発契約、ライセンス契約、研究委託契約等)(6)ノウハウマネジメント、技術流出防止に関する戦略立案・遂行(7)知財教育プログラムの整備および啓蒙活動※組織の役割分担としては、取り扱う技術領域によって決めており、各自1~3つ等の技術分野を担当していただきます。(事業領域ではなく技術によって役割分担されています。例:化学、バイオ、機電、IT・DX等)【配属先組織構成】同社 知的財産部 13名(内2名事務職)・年齢構成:40代6名/20代~30代5名・キャリア入社者比率:約50%(化学・バイオ・機電・IT系など様々な業界からご入社されております)【残業時間】残業は月平均15-25時間程度です。年度末等の繁忙期はありますが、個人の裁量で比較的スケジュールをコントロールできる業務です。【配属部署のミッション・役割】JGCグループにおける現在および次世代の事業について、知財・無形資産の創出、保護、活用およびリスクマネジメントに取り組み、社会課題の解決と顧客への価値提供を実現すること。【仕事のやりがい・魅力】■複数の技術について発明の創出から事業化までの知財業務を担当するため、ビジネスに貢献していることを実感できます。また、特許業務だけでなく、技術や技術ブランディング等、幅広いスキルを身に着けることが出来ます。■技術契約に携われる機会も多く、法務部門との連携を通して知財の観点で事業に関わり、知見をつけることが可能です。■同社内での、知財部門のプレゼンスも非常に高く、事業部門からも非常に頼りにされており、やりがいを感じやすい業務です。<国内外出張の可能性>特許事務所、法律事務所との打合せのため外出することはありますが、海外出張の機会は少ないです。<国内外駐在の可能性>当面、可能性なし。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.07.16