【新横浜駅近く】海外プロジェクトエンジニア(駐在員候補)エネルギー
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【ミッション】・世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業である同社において、小型アンモニア製造プラントの海外案件に関するプロジェクトコントロールをお任せいたします。・同社が保有する新技術は、世界に通用するポテンシャルを秘めており、スタートアップを数年間で売上数百億円規模に成長させる重要なポジションです。・海外現地にて、海外顧客及び現地コントラクターと日本国内プロジェクトチームの橋渡し役として、基本設計ないし、状況次第で建設・試運転フェーズ至るまで、プロジェクトの成功に向けて、様々な業務をお任せいたします。※入社後は、日本本社での一定のOJT期間を経て、海外現地に赴任(目安:3ヵ月~6ヶ月)いただく予定です。その後は、現地駐在も視野に業務を頂く想定です。※confidentiaな内容lを含むため、具体的な地域や業務詳細につきましては、面談の場でお話させていただけますと幸いです。【具体的な業務内容】・与えられたプロジェクトの管理・予算/工数/スケジュール管理・顧客要求値の達成・関係各社とのインターフェース・本社へのレポーティング【同社について】◇世界が注目!触媒を活用し100年間続くアンモニア生産の歴史を塗り替える技術を開発:従来、アンモニアを合成するために用いられる生産方法は、大型プラントでの一極集中・大量生産を行わなければならず、設備投資が高額になる、輸送費がかかるという課題がありました。同社にて研究開発を行っているエレクトライドを触媒としたアンモニア合成技術では、必要な量のアンモニアを必要とされる場所で生産する「オンサイトアンモニア生産」を”世界で初めて”実現可能としております。◇世界の人々の生活を支えるアンモニア:世界の人口増加を支えているのがアンモニアです。世界での年間生産量は「約1.8億トン」生産される化学品の中でも最大級の生産量を誇ります。農業肥料や衣服等に用いられる化学繊維、アミノ酸、農業肥料等にも使われており、様々な用途がございます。特に80%以上が肥料用途となっている中、2015年で120以上の国や地域でアンモニアを生産していない国がございます。そういった国々は大きく高額な既存のアンモニアプラントを導入できず、海外から高いアンモニアや窒素系肥料を購入している現状であり、それらの国に同社の技術を導入しようとしております。
- 年収
- 650万円~900万円
- 職種
- エンジニアリング
更新日 2025.10.31