【千葉工場】研究開発※探索~スケールまで裁量をもって担当◎化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
同社の感光材材料における研究開発をお任せいたします。同社の研究開発の魅力として、各メンバーがプロジェクトの主担当を担当しながら、探索~スケールまでを一貫して担当しております。【業務内容】・電子材料向け感光性材料ならびにポリマーの研究開発 (合成経路の探索、検討など)・量産化のための生産プロセス開発・次世代材料の製造コア技術開発、量産適用サポート・テーマ推進とメンバーへの技術指導、ならびにチーム運営への参画※同社では合成経路の探索~量産化までを複数名で一貫して対応しております。【配属組織】研究開発チームの構成は下記の通りで、4チーム制を敷いております。・第1、第2チーム:製造品目:PAG/人数:8~9名 ※PAG:化学増幅型レジスト用光酸発生剤・第3チーム:製造品目:ポリマ/人数:12名・第4チーム:新規開発/11~12名※お強みに応じて配属先を決定いたします。【同社製品の基盤技術】業務親和性という観点で、同社製品の開発に関するキーワードをまとめております。・有機合成/重合技術-ジアゾ化、アジド化、エステル化、酸化、グリニャール試薬反応、リチオ化、Diels - Alder反応、ラジカル重合・低メタル管理技術・不純物管理技術・溶剤回収技術・スケールアップエンジニアリング技術・少量多品種・多段階 合成技術【同社の特徴】・同社では、半導体向けの感光性材料と同様の管理基準のもと、クリーン&ドライ環境にて、安定して高純度のイオン液体及び電解液の製造を行い、提供しています。・当社製品は半導体やパネルを通して、液晶および有機ELテレビ、携帯電話、パソコン、LED照明、VRデバイス、自動車、デジタルサイネージと非常に広い分野で利用されています。・また、高純度イオン液体/電解液は、帯電防止用添加剤、反応溶媒、キャパシタ、Liイオン2次電池、燃料電池などのさまざまな用途で応用や新規研究が行われています。・今後、次世代通信インフラの整備、電気自動車、自動運転やIoTの更なる普及により、需要が大きく拡大していくことが予想されます。【転勤時の手当て】・引っ越し費用負担(会社指定の業者)・支度金(使い道は自由で独身10万円/単身15万円/帯同18万円が支給です)・礼金・仲介手数料は会社負担・住宅手当:世帯主13600円/非世帯7800円【その他魅力情報】・定着率95%・社員食堂は1食400円で喫食可能(千葉工場のみ)・30代で管理職実績あり・4年連続経常利益130%以上成長(2019年:前年比144%、2020年:前年比132%、2021年:前年比145%、2022年:前年比165%)
- 年収
- 684万円~923万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2025.04.30