- 入社実績あり
サーキュラーエコノミー社会実現を目指した「易解体設計企画」おトヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー(循環型社会)の実現に向けて、安全で効率の良い車両解体技術の開発企画・推進ができる即戦力人材を求めています。【概要】環境保全と循環型社会システム構築に向けた、次期開発車両への易解体設計の織込み推進や、解体市場で対応可能な安全で効率の良い解体技術の開発。【詳細】・開発車両の解体性評価、易解体設計の提案と織込み推進・新規部品・構造の解体技術の開発と新易解体設計の提案、整備・発表前開発車両の解体処理情報の整備、発信・他社の易解体構造の調査、分析と新易解体設計の提案、整備※入社後すぐにチームリーダーというポジションではないが、将来的にそのポジションに就き、ご活躍頂きたい人材を募集。<職場イメージ>トヨタの全てモビリティ(試作車)を社内で一番はじめに具現化する部署です。少量モノづくりの技を極めた匠とデジタルを駆使したエンジニアが切磋琢磨し、常に進化と探索をし続ける そんな意欲のあふれる職場です。現場も近いので、車両や部品にも触れる機会が多い職場です。部内や社内の皆さんの力を借りながら、さまざまなソリューション提案が出来る部署でもあります。<ミッション>車両やモビリティの同社のモノづくり技術を理解した上で、「易解体設計企画」および「車両解体性評価」を新型車両開発にて推進します。これらの要件を個々の開発車両に織り込むことで、サーキュラーエコノミー社会実現に貢献します。<やりがい>カーボンニュートラルを目指すことは、世界の人々の安全で安心な生活を陰で支えることに繋がります。更に循環型社会構築も同様に、豊かでサスティナブルな生活に繋がります。100年に一度の転換期にあると言われる自動車産業において、そのような非常に大きな課題に取り組む事は、時に困難もありますが、他では得られない経験や達成感、社会への貢献にもつながります。<PR>トヨタは環境への取り組みを、1960年代から行っています。1997年にHEVを発売し、2015年には世界の企業に先駆けて中長期の取り組み「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表しました。常に、迅速に手を打っていくことで、社会のニーズに応え、環境面でも高い評価を得てきました。これからも、トヨタが環境トップランナーであり続けるために、モノづくりの現場で、社会のニーズに応じた環境取り組みを推進していきます。【採用背景】次世代に向けて、カーボンニュートラルと同様に循環型社会の構築に向けた取り組みは新たな重要課題。その中でも特に、それを支える基盤要素である解体性評価、易解体設計企画ができる人材確保が急務となっています。一緒に前向きに取り組んで頂ける即戦力の方を募集したい。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~950万円
- 職種
- 設備保全・設備メンテナンス・保守
更新日 2025.07.18