車載電源機器の開発・設計機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
■採用背景自動車の電動化が急速に拡大する中、電動車に搭載される電源機器(DC-DCコンバータ・車載充電器・ACインバータなど)の開発・設計も同時並行で複数の車種に対応する必要があり、グルーピング開発などをすることで、開発工数の最小化を図っているが、今後の更なる電動化に対応する為には、即戦力人材の獲得が急務■配属先:エレクトロニクス事業部 技術部エレクトロニクス事業部・技術部 電源システム技術第一室(DC-DCコンバータ)合計28名 20代5名 30代12名 40代8名 50代2名 60代1名 電源システム技術第二室(車載充電器)合計30名 20代5名 30代15名 40代8名 50代1名 60代1名 電源システム技術第三室(ACインバータ)合計12名 20代1名 30代8名 40代3名上記3室のどこかに配属となります。■業務内容電動車に搭載される電源機器(DC-DCコンバータ・車載充電器・ACインバータなど)の開発・設計■具体的な業務内容車載電源機器は3~5年の開発期間で5~20名程度のチームを立ち上げ、エレ・メカ・ソフトの得意分野を主に担当しながら頭出し製品を開発します。顧客からの要求仕様は車種によって様々ですが、グルーピング開発を進めるうえで要となる仕様に関して、必要に応じ、顧客と交渉し、仕様の擦り合わせを実施します。また、仕入先とは、仕様を満足する為の必要部品について共同開発する場合もあり、多岐に渡り、車載電源機器の開発・設計に携わっていただきます。■仕事の魅力製品開発において発生する様々な問題について、チーム全員が一丸となって対応・解決する事が弊社のスタイルとなっています。個々の専門性はもちろん必要ですが、製品に関する様々なスキルを身に着けて、将来的には製品開発のリーダを目指して貰いたいと思っています。■使用言語、環境、ツール等CR-5000(BD/DG)、MATLAB(simlink含む)、ANSYS(Twin Builderなど)■組織のミッション部のミッション「競争力のある車載電源機器の開発」室のミッション 電源システム技術第一室「競争力のあるDC-DCコンバータの開発」 電源システム技術第二室「競争力のある車載充電器の開発」 電源システム技術第三室「競争力のあるACインバータの開発」エレクトロニクス事業部は同Gの電動車向け電源機器開発・生産の中核を担うべく、20年以上の実績がありますが、今後、電動車が飛躍的に増加する中で、上記3製品のシェア拡大を狙うべく、競争力強化が最重要ポイントです。■自部署の技術優位性/PR(製品の強み・業界情報等)DC-DCコンバータ:電動車には必須の電源部品。同グループ製電動車(EV・HEV・PHEVなど)の主力として採用車載充電器:EV・PHEVで普通充電をする為の必須部品。同グループ製EV・PHEVの主力として採用ACインバータ:車のバッテリから家庭用電源へ変換する機器。車載純正品としての世界シェア40%以上■職場環境昨年、事務所をリニューアルし、明るく開放的な事務所になりました。■想定されるキャリアパス製品開発のメンバーとして一通りの経験を積んだのちに、リーダとなり製品開発を推進。
- 年収
- 500万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- その他回路設計(電源・高周波・レイアウト)
更新日 2025.04.30