◆技術企画(市場動向調査と自社計画立案)業務をお任せいたします。【具体的には…】1)市場・競合・顧客の動向調査、分析 (当社の研究・開発の方向性を探る為に行い、下記2)~5)を進めるための情報元にもなります)2)技術ロードマップの策定 (今後の研究・開発の方向性を示すロードマップになります)3)研究開発テーマの策定と予算化 (上記1)、2)から導き出された研究開発の内容を策定し、予算化を行います)4)技術融合新製品の探索 (当社グループのコア技術をベースに新製品の探索を進めています)5)研究開発主管テーマの牽引 (上記3)で策定したテーマの推進を行います。実働は研究部門へ委託して行うことがほとんどです)【募集背景】■メンバー1名が他部署へ異動になったことによる補填。【ミッション】■カーボンニュートラル対応によるEV化・軽量化ニーズは高まっており、それらに関する市場動向調査をお任せいたします。【業務の流れ】■世の中の製品・技術・法規動向や顧客ニーズ、市場・競合動向を含めて動向調査・分析を行い、当社が取り組むべき製品・技術開発を検討・提案します。■各部の製品戦略に沿う技術開発の充足を、各部と共に検討しブラッシュアップした計画の立案と予算化を進めます。【部署の役割り】技術開発企画業務は、自動車部品事業部門の将来製品を構想する重要な業務です。業界の最新動向を分析し、新たな製品戦略を策定します。【業務のやりがい】自動車業界の最新開発動向および社内外の様々な製品と技術に触れ、これらを分析して新製品新技術を検討する創造的な業務です。研究開発主管テーマでは、グループ企業などとの協働により新技術開発にチャレンジでき、常に学びの機会があります。【月平均残業時間】25~30時間/月 (※全社平均は22時間)【同社の魅力】■東証プライム上場の古河電工のグループ会社であり、2,000名を超える規模の大手メーカーです。素材開発力に強みをもつ古河電工グループ全体で連携を取ることにより、独自の製品を作り続けており、電動化、軽量化、省力化に貢献しています。■主力製品であるワイヤーハーネスは自動車の血管・神経といった重要な部品であり、クルマ1台あたり1,000~3,000本も使われています。ガソリンから電気への移行(EV化)が進む中、ワイヤーハーネスの重要性や搭載数は増しています。■世界シェアトップ製品あり!・ステアリングロールコネクタで世界トップシェア/35%シェア・BSS(鉛バッテリ状態検知センサ)で日系メーカー向け約65%■業績/将来性◎・2024年通期は増収増益見込み(前年比102%)・電気自動車需要に伴い、アルミハーネスの需要◎■働きやすさ◎・年間休日121日・有給消化率74.5%・平均勤続年数16.4年・在宅勤務可能・穏やかで落ち着いた方が多く、温かい社風です。
- 勤務地
- 滋賀県
- 年収
- 400万円~700万円
- 職種
- 研究・製品開発