教育事業部_AI活用・普及促進企画_部長代理その他
その他
【採用背景】教育事業部では、検定試験や協会サービスを通じたより顧客満足度の高いソリューション案の提供を実現するべく、マーケティング機能や営業機能の更なる充実と強化に取り組んでおります。普及促進課では、教育機関に向けた英検の提案を行い普及活動にコミットして頂きます。【業務内容】■教育機関への普及促進活動(営業活動) ※全国への出張・外出を伴います・主に教育機関(教育委員会、学校、塾など)に対し、英語力向上に関する課題やニーズを深屈し、検定やアセスメントテスト等当協会のソリューションを提案、普及を促進する。(営業活動)また、活用に向けた助言や支援を行う。■英語能力向上にむけた教育機関支援・公益財団法人である当協会が推進する様々な施策を通して、英語教育/学習の課題解決や発展を支援する。■チームのマネジメント、経営陣への報告と提案・KPIを意識した営業戦略を立案・実行しつつチームとしての目標達成を推進する。活動と成果の両面をもって役職のあるプレーヤーとしてチームをリードする。【組織について】教育事業部本部長部長部長代理普及促進課 10名程度の組織です。こちらの課長が今ポジションとなります。レポートラインは教育事業部の部長代理になります。【協会について】私たちは、約60年の実績をもつ試験実施団体です。みなさまご存じの実用英語技能検定(英検)をはじめとする多様な試験の実施・運営を行っており、「日本人の英語力底上げ」をモットーに、全人口の生涯学習を支えています。【「公益財団法人」としての特徴と現在のカルチャー】私たちは、国によって事業の「公益性」が認定された組織です。利益追求型ではなく、英語学習者にとってのメリットの最大化を追求できる環境にありながら、スピード感をもって新しい施策に取り組んでいるのが現状です。公益財団法人と聞くと保守的なイメージを持たれるかもしれませんが、実情は、既存のやり方に捉われずDX化や検定の手法など、新しい挑戦を続けています。【働き方・キャリアについて】私たちは正職員160名ほどの組織で、現在、中途入職者の割合も7割を超えています。また、少数精鋭で年功序列ではないため、将来大きな裁量をもって働くことができます。一般の事業会社と遜色ない、スピード感をもったスキルアップを叶える環境が整っています。【これからの協会】現在、「英語に触れる機会の増加と若年化」「入試での検定試験活用の活性化」「ビジネスにおける英語4技能の育成・スキル向上のための需要の高まり」など、社会全体として、英語教育が注目されその学習のニーズも高まっていると言えるでしょう。そのような「変革」の中、AI技術やデジタル化を駆使して生涯学習に寄り添っていくこと、また、検定の利便性向上に寄与していくこと、そして、将来的なニーズをシミュレーションしながら協会として何ができるか、何をするべきかの検討も進めて参ります。
- 年収
- 996万円~1104万円
- 職種
- アライアンス営業
更新日 2025.08.13