横河レンタ・リース株式会社

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「レンタル事業」「システム事業」の両輪が強み

ヒューレット・パッカードが日本での事業をスタートさせる際に、51％の資本を提供した業界第3位の工業計器・プロセス制御機器メーカーの【横河電機】とリース業界の大手、みずほフィナンシャルグループ系大手総合リース会社【芙蓉総合リース】の合弁会社として設立された同社。ヒューレット・パッカードから最高ランクの「プラチナパートナー認定」を受けていることに加え、マイクロソフトからもゴールドパートナーに認定されるなど、安定した基盤のもとでの成長を続けています。
ハードウェアのレンタルから始まったビジネスをより付加価値の高いITソリューション提供へと広げてきました。現在は「レンタル事業」と「システム事業」を2本の柱とし、IT機器と計測器をベストな形で提供しています。
＜今後の会社方針＞
これまではハードウェアのレンタルビジネスを中心としていましたが、今後は自社開発ソフトウェアやクラウドサービスの提供や、他社のソリューションと組み合わせた、ソフトウェア・サービスビジネスを強化していきます。
＜社内環境＞
社内システムでは、クラウドファーストの方針のもと、AWSやOffice365、Kintoneなどのパブリッククラウドの積極活用や、最新技術によるプライベートクラウドの構築を進めており、また新技術に関する社内勉強会の開催や社外セミナーへの積極参加など、次世代の情報システムに関して携わる環境を用意しています。