【駐在/シンガポール】Managing Director
★高温高圧用バルブメーカーとして国内トップシェアを誇る同社のシンガポール現地法人にてManaging Directorとして赴任いただくポジションです。日本本社にて採用後、現地法人への出向を予定しています。(日本での研修は半年程度を想定) <具体的な業務> ・営業戦略の立案、マネジメント全般業務(顧客:日系大手船会社・物流会社等) ・技術・製品サポート監督(品質管理・メンテ提供体制の構築) ・財務・経営管理(予算管理、収益分析) ・人材育成・組織運営(現地スタッフの採用・教育) ※プレイングマネージャーとしての活躍を期待しています。 現地にいらっしゃる社長から業務を徐々に引き継いでいき、ゆくゆく後任として業務をお任せしていく流れとなります。 【組織】 現在1名が出向中。マネジメント規模は10名程度を想定しています。 現地社長(50代)とエンジニアリングマネージャーは日本から出向しており、現地メンバーは管理系1名、営業マネジメント1名、フィールドメンテナンス複数という構成です。 【同社の特徴】 ・発電所の中では、バルブは制御(ブレーキ)の役割を担います。顧客が発電所という求められる品質基準が高い中、ライフラインを支える上で必要不可欠な製品として高い評価を得ています。 ・取引実績は、国内では全ての電力会社を始め、その他プラント等で500以上、世界でも30以上の国々で発電所や化学プラントなどに納められています。今後は海外における需要が見込まれるため、顧客ニーズに応える製品の実現へ向けて、事業拡大を行っています。 【募集背景】 現在出向中の方の定年が近づいており、後進育成を鑑み後任を募集しています。
海外
1200万円〜1400万円
エンジニアリング