■東京エレクトロン九州(株)の優秀企業賞を計5回受賞するなど、世界トップシェアを誇る企業からも厚い信頼がある。
■2023年6月に県内産業のけん引役となる県の「リーディング企業」の認定証を交付された。
■精密板金加工では半導体製造装置メーカーとの取引が主となっており、どのメーカーも世界シェアの半数以上を持っているメーカー。その環境下で部品供給を行っていることから品質、価格、納期に対しては高いレベルでの生産活動を行っている
■これからの成長分野であるエネルギー分野や、医療、食品など様々な分野のメーカーとも取引をしており、一つの分野だけに偏っていないことから、順調に売り上げを伸ばしている。
■中長期的には設計方面にも注力していき、設計から部品加工、装置の組立まで一貫して行える体制を強化して、付加価値の高い企業づくりを目指してる。
■世の中に必要とされる価値・技術を創造し続け社会に貢献できる企業を目指しており、取引先のメーカーもそのような思想のある先と対等なパートナーとしての関係を築いている。
■社内では若い世代が活躍しており、新卒でも中途でも分け隔てなく、やる気のある者、責任感の強い者が正当に評価されるようになっている。
■企業風土として現状維持は後退と同じとの考えのもと、常に改善する意識を持ち続け、現状に満足せず常に上昇志向を持ち続けることを大切と考え、それをベースとして日々の生産活動を行っている。