財務リスク管理リーダー候補</リモート・フレックスOK>その他(金融系)
その他(金融系)
【メインミッション】財務リスクの「実態」をフロント部門から独立した立場で可視化・定着させ、事業が迷いなくリスクテイクできる状態を支える、規律あるリスクモニタリング体制を構築します。収益拡大を否定するのではなく、リスクを定量的に把握・共有することで、 「どこまでなら踏めるか」を経営とフロントに示します。そのために、財務リスク管理/モニタリング機能(1.5線)を立ち上げ、データに基づく牽制(モニタリング)と意思決定支援を担っていただきます。【具体的な業務内容】■フェーズ1:財務リスクモニタリング機能の立ち上げ・定着(スモールスタート)・CFD等の金融商品を対象とした、財務リスクの独立モニタリングの設計・実装・定着・フロント部門が保有するポジション、証拠金、流動性データを取得し、財務部として「枠内リスクの実態」を把握できる状態の構築・リスク指標(例:ポジション集中度、証拠金余力、急変時影響等)の定義・可視化・異常兆候発生時のエスカレーション・報告フローの整理■フェーズ2:経営判断につながるモニタリング・レポーティング・経営層・関連会議向けの、論点と打ち手を意識したレポーティング・フロント部門と対話しながらの、リスク限度枠・運用ルールの実効性検証・改善提案・新規施策・新サービスにおける財務リスクの事前整理・論点提示■フェーズ3:財務リスク管理を「人」から「仕組み」へ定着・高度化・属人的な管理・判断プロセスの可視化・標準化を進め、チームやルールベースでの運営体制の構築・データ基盤・システムを活用したモニタリングの自動化・高度化・将来的な対象領域拡張(暗号資産、全社財務リスク)を見据えた設計【ご経験・志向に応じてお任せする業務】・業務改善・高度化プロジェクトの企画・推進(データ基盤整備、モニタリング自動化等)・新規施策・新サービスにおける、財務リスク管理観点での運用設計・立ち上げ支援・財務企画/トレジャリー領域と連携した、流動性管理・ALM高度化の検討・横断的な財務リスク管理フレームワークの検討・整備・チーム立ち上げフェーズにおける、後進育成・ナレッジ共有の仕組みづくり【現状の課題】■財務リスクの「実態モニタリング」を、より独立性の高い形へ高度化するフェーズ現在、ポジション管理や流動性状況などの実態把握は主にフロント部門が担っており、財務部では管理枠やマクロ指標の設定・確認を中心に運用しています。今後は、枠内リスクの実態を一次情報に基づいて把握し、独立した立場でモニタリングできる体制へ段階的に強化していきます。これにより、収益拡大(アクセル)とリスク管理(ブレーキ)を明確に分離し、説明責任を伴うガバナンスを安定的に機能させることを目指しています。■データに基づく財務リスクモニタリング基盤を、一次データ起点で強化するフェーズ現在のモニタリングは、フロント部門からのレポーティングを起点としつつ運用されていますが、今後は財務部としても一次データに直接アクセスし、ファクトベースで検証・分析できるモニタリング基盤へと高度化していきます。単なる数値の集計にとどまらず、リスクの変化の兆しや質の違いを早期に捉え、経営判断につながる形で可視化・レポーティングできる状態の実現を目指しています。■事業拡大・新規施策を支える財務リスク管理を、仕組みとしてスケールさせるフェーズ新規サービスや金融ビジネスの拡大に伴い、財務リスク管理に求められる粒度・スピード・説明責任は年々高まっています。これに対応するため、個別対応や経験に依存した判断から脱却し、ルール・プロセス・データを中核とした再現性のある運用へ移行していく必要があります。特に、金商法水準を見据えた財務リスク管理の設計・運用を担い、継続的な高度化を推進できる人材を迎えることで、事業拡大に耐えうるガバナンス基盤を段階的に引き上げていきます。
- 年収
- 800万円~1400万円
- 職種
- リスク管理・与信管理
更新日 2026.05.19