放射性物質輸送事業の中核を担う営業職運輸・倉庫・物流・交通
運輸・倉庫・物流・交通
【募集背景】昨今のエネルギー需要増の社会情勢に伴い、同社においても火力/風力/太陽光/原子力の諸分野における顧客輸送ニーズが増加しており、これをビジネスチャンスと捉え、事業拡大に取り組んでいる。特に原子力分野における発電所再稼働の加速に伴う輸送案件増が著しい状況の為、これに対応するべく主務担当者の拡充をねらう。【職務内容】■放射性物質(核燃料及び放射性同位元素)の輸送に関する営業開発、現場支援、安全・品質管理■放射性物質輸送に係る調査、計画及び官公庁の許認可取得■特殊輸送、放射性物質関連輸送・作業(安全・品質含む)に関する全社取り纏め■放射線防護計画に基づく教育・訓練業務【部署について】■組織構成:課長職3名、担当者3名【補足】<参考資料>『放射性物質の自動車運搬に係る積載方法の安全性に関する技術基準の適用指針』 https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001723595.pdf<法令による基準> 労働安全衛生法・電離放射線障害防止規則・放射線業務従事者の年間被ばく限度:最大 50mSv(ミリシーベルト)以下<当社の管理方針>・一般公衆の年間被ばく限度:1mSv(自然放射線や医療以外)・当社作業従事者の管理目標:さらに厳しく 0.8mSv以下・実際の被ばく量:平均 0.2mSv程度で、0.8mSvを超えることはない<参考値>・自然放射線(日本人平均):約 2.1mSv/年・胸部レントゲン1回:約 0.06mSv
- 年収
- 500万円~800万円
- 職種
- 法人営業
更新日 2025.10.29