SAP導入コンサルタント・エンジニア(DCH)その他(コンサルティング系)
その他(コンサルティング系)
【Digital Transformation with SAP Unitとは】ERP分野でグローバルリーダーであるSAP社の製品を中心に、Oracle社、Microsoft社、新鋭のWorkday社など多数の業務パッケージシステムを取り扱っており、提案、開発・導入から運用保守までを一貫して支援しています。DTCと連携し、新しいテクノロジーやプラットフォーム、クラウドソリューションを、独自のモデリングツールや業種別ソリューション、またグローバルでの先例やノウハウを駆使して、クライアントへ付加価値のあるサービスを提供している点が特長です。ERPはこれまでもデータの一元化・業務効率化・データの可視化・意思決定の迅速化など、様々な恩恵をもたらしてきました。近年ではDXを推進するうえで基盤となるシステムとして、ますます重要度が高まっています。これに比例してERPの導入・運用保守を取り扱う人材には業務ならびにシステムの専門性のみならず、カバーする範囲の広さ、思考の柔軟性など、求められるスキルも多様化・高度化しています。■Unitの特徴・SAPを中心としたERPの導入・運用保守を同一部署で行っているため運用保守→導入や、導入→運用保守といった柔軟なキャリア形成が可能です。・キャリアパスとしてマネジメント志向・技術志向を選択する事ができるため自身の得意分野で活躍頂く事が可能です。・運用保守では基本的にサービス提供時間が定義されており各領域でリソースシェアリングをしているため、家庭の事情等で就業時間に制約がある方でも柔軟に対応が可能です。・グローバルのデリバリーセンタを活用した運用保守も行っており、ワールドワイドな活躍を期待されます。【業務内容】顧客企業は環境変化に対応するため、従来のOn Premiseの環境だけではなく、クラウド等の新しい技術をプラットフォームに取り込んでいく必要があり、必然的に新旧の技術が混在するため、最適化に向けた構想を明確にした上で導入・運用保守を行っていくことが求められます。同部署では某コンサルティングのDT&Sユニットなどと連携し、SAP社等が提供する新しいテクノロジー、プラットフォーム、クラウドソリューションを独自のモデリングツール、業種別ソリューション、グローバルでの先例・ノウハウを駆使し、クライアントへのSAPを中心としたERPシステム導入、および運用保守までのEnd to Endを一貫して支援しています。大小さまざまなプロジェクトに参画し、SAPビジネスの中心となって業務に臨んで頂きます。(具体的には)SAP・ERPプロジェクトのリーダーまたはマネージャーとして、メンバー育成やコスト管理、プロジェクト進行など、マネジメント業務を中心に、システム要件定義から設計、開発、テスト、オフショアまで一連の工程を担当し、コンサルタントとしてのキャリアを伸ばしていきます。現在はBTPのようなクラウドプラットフォーム上での新サービス開発の割合が増えつつあるため、AWSやGCPの知識を持ち先進的なソリューション開発・運用保守を行うことができる人材が求められています。これら新技術の習得に長けた人材もエンジニアとして採用し、サービスデリバリーを担当していただきます。【プロジェクト事例】<例1>ハイテク業界様向け(基幹システム刷新)概要:グローバル企業の基幹システム刷新をDeloitteUSと協業して導入、その後の運用保守(AMS)もオフショア拠点(インド)と連携し、日本のみならずクライアントのグローバル拠点にサービスを提供しています。Advice・Implement・OperateというEnd to Endでの一気通貫したサービス提供に留まらず、OperateからAdviceへの循環により新規システムの導入を含め某コンサルティング、およびDeloitteUSと共同で継続的な業務・運用改善、新規提案を行っています。<例2>食品業界様向け(業務・システム基盤構築)概要:①業務統合・標準化、②接続・統合されたデータ、③次世代IT基盤の確立経営・事業・業務全層での一貫したデータに基づいた判断/意思決定の基盤となるオペレーションプランニング・オペレーション実
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更新日 2025.08.29