- 入社実績あり
M&Aアドバイザリー 【クロスボーダー担当】株式会社三菱UFJ銀行
株式会社三菱UFJ銀行

【M&Aアドバイザー業務(エクセキューション)】■FA(フィナンシャル・アドバイザー)として、M&A業務における執行(エクゼキューション)実務を担当します。■FAの役割:M&Aを実施するクライアント(顧客)とFA契約を締結し、M&A取引に関する知識や経験を駆使して、クライアントにとってより有利な価格・条件となるよう交渉し、プロジェクト全体をサポートすることでM&A契約を成功に導くことです。M&A案件発掘・提案業務(オリジネーション)■ディールヘッドは案件執行実務者として、2~3名のディールメンバーと共に、年間3~4件の案件を成約に導きます★オリジネーション業務は他部署が担当しております。もしオリジネーション業務をご希望される場合にはその旨、担当のキャリアアドバイザーにお伝えください。【組織構成】コーポレート情報営業部・財務開発室 70名+海外勤務20名【案件規模】中小型案件が多く、規模は10~100億円程度中堅中小企業が中心だが、上場会社のTOB案件も証券と連携して対応しております。【案件比率の目安】国内:クロスボーダー=8:2(顧客としては融資取引先が多いため産業系の企業が多めです)【採用背景】コロナ禍の影響はあるものの、引き続き案件(特に事業承継など)は増加しており、体制の強化を図るため(最下部に詳細記載)【特徴】①MUFGのM&A業務の推進体制 MUFGのM&Aアドバイザリー業務は、三菱UFJモルガンスタレー証券(MUMSS、投資銀行本部)と三菱UFJ銀行コーポレート情報営業部財務開発室が担っています。案件内容・状況・規模によりますが、上場企業の業界再編など大型案件はMUMSSが、上場企業の中型カーブアウトや買収(クロスボーダーを含む)、中小企業オーナーの売却案件は財務開発室が、概ね担当します。②財務開発室の特徴地域別担当の3グループ(東京、名古屋、大阪)および営業本部・クロスボーダー担当グループがあり、さらにその中に複数のチームがあります。チームを統率するチームヘッドのもとに、複数のディールヘッドが配置されます。【財務開発室の業務の特徴】■MUMSSとの業務連携(MUFGとMUMSSが密に連携、2018年・2019年M&A日系リーグテーブル(金額)で連続1位を獲得)【働き方】■現在の財務開発室メンバーの平均残業時間は38時間前後/月■在宅勤務を推奨しつつ、リモートワークで案件が進められるような環境になっています。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 600万円~1500万円※経験に応ず
- 職種
- その他の金融・不動産金融関連の専門職
更新日 2025.04.28