- 入社実績あり
造船所のドックマスター(船渠長)候補【横浜/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】売上高4.6兆円、日本の国防・国家安全保障を支えてきた同社は、陸(戦車)海(潜水艦)空(戦闘機)全ての製品製造を手掛けております。本ポジションは水上艦や海外艦船、その他客船、フェリー、LNG船、官公庁船の修理事業に係るドックマスター職を担って頂きます。【職務内容】・修繕船(客船、フェリー、LNG船、官公庁船等)および修理艦(護衛艦、海洋観測艦等)の造船所ドックへの入出渠・離接岸操船作業・当該艦船の海上保安庁、港湾局等への官辺手続作業・造船所内に係留している当該艦船の保船作業【本ポジションの魅力】・様々な種類の船舶の修繕に関わることができる仕事です。また、将来的には船渠長となって上記の業務を責任者として取り纏める業務に就いて頂く可能性があります。・日本の国防や国家安全保障に直結する船舶の修理事業に貢献することで、大きな責任感とやりがいを感じることができます。【募集背景】横浜艦船サポート部では水上艦修理事業および海外艦船修理事業を取り扱っており、今後のMRO&U※事業の拡大に伴い、ドックマスター(船渠長)候補の増強が急務となっています。※ Maintenance Repair Overhaul & Upgrading【組織構成】横浜製作所 本牧工場 横浜艦船サポート部(200名)https://www.mhi.com/jp/company/location/yokohamaw【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 神奈川県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 設備保全・設備メンテナンス・保守
更新日 2025.04.25