- 入社実績あり
主任操船技師(造船所)【山口・下関/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】同社は明治時代から造船業を手掛けており、その歴史は100年以上にわたりこの長い歴史に裏付けされた高い技術力と信頼性は世界中の顧客から高く評価されています。本ポジションは下関造船所における主任操船技師としてご活躍を期待いたします。【職務内容】造船所における主任操船技師として、船渠長を補佐し、構内船舶移動、新造船の海上試運転、修繕船の出入港における操船業務、岸壁係留船及び入渠船の保船管理、係船・船渠設備及び用具の保守管理などを行って頂きます。【本ポジションの魅力】様々な種類の船舶の建造及び修繕に係ることができ、また、将来的には船渠長として、上記の業務を責任者として取り纏めて貢献することで、大きな達成感を得ることができます。【募集背景】事業拡大に向けての人員補強のため【組織構成】三菱造船株式会社 造船工作部 艤装課※三菱重工業に入社後、事業会社(三菱造船(株))に在籍出向という雇用形態になります。入社後の給与水準や福利厚生、勤務体系等は三菱重工業の社員と同一です。・下関造船所について下関造船所は、1914年(大正3年)に操業を開始し、現在は、船舶部門の江浦工場、機械・航空機部門の大和町工場の2工場体制です。海に、陸に、空に、幅広い分野で活躍しています。https://www.mhi.com/jp/company/location/shimonosekiw・江浦工場についてフェリー、自動車運搬船をはじめ、ハイテクノロジーを駆使した海洋研究船やケーブル敷設船などの特殊船、軽合金製高速船と多種多様な船を世界の海に送り出しています。 伝統に培われた技術と最先端の技術、豊富な造船技術で多様なニーズにお応えします。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・直近2023年度決算で受注高66,840億円、売上収益46,571 億円、当期利益2,220 億円等いずれも過去最高値であり、NO1重工業メーカーでありながらさらに成長をしております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 山口県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 物流・倉庫管理・在庫管理
更新日 2025.04.05