社内SE/会計領域のDX推進/リモート可(居住地相談可)食品メーカー
食品メーカー
同社グループは、2025年度までを構造改革期、2030年度までを再成長期と位置づけ、2049年の創立100年を超えて成長し続ける企業を目指しています。このビジョンを実現するために、国内事業の収益力強化や海外・新規事業の拡大において、IT/DXの役割が重要性を増しており、それに伴いIT部門の体制強化を進めていきます。その中でも会計領域は、【国内】SAPを中心にした基幹システムを2016年より利用しており、経理・財務領域のDXによるさらなる業務効率化や収益・原価管理の高度化などの取り組みが求められています。【海外】現地グループ会社およびグローバルでの経営情報の可視化、【新規事業】事業内容や規模に即したIT基盤の導入および運用管理が求められています。さらに中期的には、2030年代での基幹システム刷新を検討しています。社内の関連部署と協力しながら主体的に業務を遂行し、将来的にはIT部門における会計領域担当の中心となって会計DXの推進、基幹システムの刷新を主導していただける人財を求めています。【仕事の内容】■財務会計・管理会計(原価管理含む)領域における業務システムの運用管理■財務会計・管理会計(原価管理含む)領域におけるDXの企画、実行管理※経理、財務部門を中心に、生産、営業、調達、研究、原料栽培など、社内の各部門の社員、および協力会社(ITパートナー)と密にコミュニケーションを取りながら進めていく仕事です。(数年後には)会計領域以外にも範囲を拡大し、本社間接部門(人事・法務・総務・IRなど)のDX/ITの企画、実行、運用管理などもお任せする予定です。【配属先情報】情報システム本部 情報システム部11名 システム企画課6名・会計・SCM・営業などの領域毎にメイン担当を置いており、少数精鋭組織の中で、裁量をもって関わることが可能です。・SIerや他事業会社からの中途入社者も多数在籍をしております。【ポジションの魅力】同社ITの魅力は、ユーザーである現場との距離が近いことです。馬鈴薯栽培から、生産、物流、開発、商品企画、物流、営業、管理まで、様々な部門と連携し、PJ・業務を進めます。ジャガイモ畑や工場、アンテナショップや流通の現場まで出ていって話をするだけでなく、一緒に業務を体験して課題を学んでITでの解決方法を考える。システムを作ることは手段であり、かっぱえびせんやポテトチップス、じゃがりこをどのようにおいしく、お客様に喜んでもらえるように提供することが私たちの目的です。【同社のDXについて】・現場主導型のDX(内製開発)を進める文化:コンサルティング企業の力を借りず、圧倒的当事者意識を持ち業務に取り組むDNAを大事にしており、自社内製で現場業務の改善を進めております。・スモールスタート:小集団での改善活動を行っており、第一線の現場で働く方々が能動的に現場改善を考える中で、デジタルを活用することにおけるメリットを理解いただきながら進めています。・同社グループ成長戦略の中で明確にDXを掲げられていることChange 2025 3ヵ年変革プラン実現に向けて、「収益力強化」「事業ポートフォリオ変革」「事業基盤強化」といった事業構造改革を進めていくにあたり、同社として投資含めてDXに熱度高く取り組んでおります。【働き方について】・リモート可(居住地相談可のため、日本全国からご応募を受け付けています。出張は発生します。)・コアタイムなしのフルフレックス
- 年収
- 650万円~1000万円
- 職種
- 社内SE
更新日 2025.09.03