【業務概要】タクシーアプリ『GO』は、全国に約10万台のネットワークを持ち、3,000万ダウンロードを突破したタクシーアプリです。GOはタクシー配車のみにとどまらず、相乗りやライドシェアなどのより複雑なシステムを含めたモビリティプラットフォーム開発を進めています。【業務内容】タクシーアプリ『GO』の Android アプリ開発を行っていただきます。GOのプロダクトでは、アプリプロダクトに閉じた開発以外にも、GOのシステム全体に対するアプリプロダクトの開発も多く生まれます。そのため、大小数多くの開発プロジェクトが同時に動いています。そういった中で、現在のアプリ開発では固定的なチーム体制を取らず、各々の開発に向けて柔軟に体制を組み、日々の開発業務を行っています。<開発プロジェクト例>・相乗りに基づく移動ソリューションの配車の仕組みの提供 (GOシャトル開発)・利用頻度の多いユーザーへの特典付与や満足度を高めるための開発・改善 (ロイヤリティプログラム)・アカウント連携機能の開発・ユーザーの移動にまつわる体験を向上させるための改善他、日々開発を行うエンジニアとしては技術的な改善、取り組みなども無碍にはできません。そういったことについても、プロジェクトと比較せずに進めることができるよう開発活動を行っています。【解決したい課題】・長期を見据えた適切なドメイン・プレゼンテーションドメイン設計・プロダクトの将来を見据えたアーキテクチャの見直し、改善・ソフトウェアの内部品質の改善、活動の推進【本ポジションの魅力】・モビリティ分野とスマートフォンの親和性は高く、スマートフォンの機能をフル活用してアプリの開発を行うことが可能です。たとえば、迎車状況をリアルタイムにお知らせするために Push 通知を利用することを初めとし、タクシーの乗務員との通話を実現するために音声通話機能の提供、支払いを円滑にするためのQR コード支払い、当然ですが位置情報や地図機能の活用も挙げられます。その親和性と深さから、Webのみでは実現できないことがたくさんあり、ネイティブアプリとして開発する価値が非常に大きいのが特徴です。【開発環境】IDE:Android Studioプログラミング言語:KotlinCI/CD:Bitrise, Github Actionsその他:Android Jetpack (compose, lifecycle, navigation, room, work, constraintlayout, camerax, etc),Kotlin Coroutines, Kotlin Flow, Dagger Hilt, Retrofit, Moshi, OkHttp,Firebase (Cloud Messaging, Crashlytics, RemoteConfig, etc),Timber, Paparazzi, Mockk, JUnit4/5, Kotest, etc.【組織について】各プラットフォームのモバイルエンジニアそれぞれ10人程度が所属しています。GOでは大小様々なプロジェクトが常に動いています。各プロジェクトごとにアプリのリードを決め、規模を見て適切なチームサイズで開発を行っています。【参考記事】・『GO』は未完成? iOS/Androidエンジニアたちが目指す、タクシーアプリのその先https://go-on.goinc.jp/n/nb375bfa96279・社会を動かすエンジニアリングって?GO開発トップが語る過去と未来|惠良×長谷 対談https://go-on.goinc.jp/n/n5c60f6de0daa
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 600万円~1200万円
- 職種
- (ios/android)スマホアプリ開発エンジニア