設備保全【完全国産体制のフルオートメーション工場】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
フルオートメーション工場の設備保全業務をお任せいたします。当社の製造する電池の強みである「高安全」、「長寿命」、「温度特性」の品質・技術水準を維持・向上するために非常に重要なポジションです。当社の工場は、フルオートメーション工場で実際の組み立て作業は、製造装置(生産設備)が行います。その生産設備の修理、メンテナンス、維持管理業務を行います。【業務詳細】・設備分解/修理/組立、FA機器取扱、ポンプや搬送ロボットなどの保守修繕・自動化設備の電気設計補助・制御回路設計・シーケンサーのラダー回路、タッチパネル画面作成、編集・工作機械部品加工、機械設備設計や治具設計(CAD使用)【入社後について】まずは手順に沿った作業を行いながらご経験を積んでいただき、慣れてきたら設備改善の提案をしていくことのできるご自身の成長、強みづくりができる環境をご用意しております。【配属】配属先の製造部保全グループは、半導体・食品・自動車など多様な業界の経験を持つメンバーが揃っており、多くの知見を得られるチーム構成でもあります。【働き方】■基本的には所定労働時間内での勤務となります。■完全自社国産工場での生産体制のため、トラブル対応などについても就業時間内での勤務となります。■年間休日は127日で休日勤務も基本的にはございません。【コア技術の「蓄電技術」】・社会インフラの向上2011年の震災以降、太陽光・風力等再生可能エネルギーが注目を浴び、電力不足・停電に対するリスク対策が求められるなか、経済産業省は「蓄電池戦略」を打ち出し、蓄電池の導入促進による市場創造を重要施策としています。災害大国日本においては、停電時の非常用電源以外にも、発電とセットにすることで、ピークシフト・ピークカット・系統調整が可能となり、分散化されたエネルギーを持つ社会インフラ実現が可能になります。・カーボンニュートラルへの貢献脱炭素化への取り組みが加速する中、蓄電池は繰り返し使用できることから、脱炭素実現の鍵を握る再生可能エネルギーシステムやEVに活用され、市場が拡大しております。電池市場全体の生産金額における蓄電池が占める割合は増加し続け、現在は蓄電池は9割を超えてております。「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」において蓄電池が脱炭素欠かせないものとなっております。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 設備保全・設備メンテナンス・保守
更新日 2025.04.21