リサーチ・データ分析/データドリブン/在宅可/若手活躍中!メディア・広告・出版・印刷関連
メディア・広告・出版・印刷関連
【募集背景】日本経済新聞社では、「考え、伝える。より自由で豊かな世界のために。」をパーパスに掲げ、読者や顧客の判断を助ける高品質な報道とサービスを提供しています。メディアビジネス部門は、企業が自社の社会における役割を消費者や取引先などのステークホルダーに広告やイベントなどを通じて伝える重要な役割を担っており、顧客企業の価値を社会に効果的に伝えるサポートを行い、課題解決策と最適解を提示しています。【業務内容】このポジションでは、日本経済新聞、日経電子版などの自社メディアや提携媒体を含めたユーザー層や広告効果を、データを通して広告主や広告会社などに解像度高く伝える役割を担います。主な業務は以下の3つです。(1)リサーチプランニングの実施 ニュートラルな視点での課題の俯瞰的理解と把握 課題解決に向けたリサーチの提供価値提案およびリサーチ目的の決定とファシリテーション リサーチ要件(目的、手法、実施計画、調査票、アウトプットイメージ、予算)の確定(2)広告効果の測定 日本経済新聞、日経電子版に出稿のあった広告の効果を、読者の閲読データ、アンケート調査などから可視化(3)コンシューマ・インサイトの提示 リサーチ結果を基に、日経IDの行動・属性データやオープンデータなどを掛け合わせて、コンシューマインサイトを提示<具体的な業務>・クライアントのニーズに沿った事例・調査の実施、提示・各種調査(「日経企業イメージ調査」など)の実施と分析・広告の効果測定・営業ツール(メディアデータ)の作成・社内勉強会、広告会社向け説明会の実施フロントラインの営業部門からの問い合わせに応じ、セールスロジックを構築し、日経のメディアを使った顧客の課題の解決を提案するための、データに基づいた資料を作成します。さらに、調査・データを活用して分析業務を進める中で、再現性をもって他の人が同じレベルでの業務を行えるように仕組み化・システム化も推進していただくなど、データドリブンの提案の実現と、再現性のあるプロセスの確立に向けた業務を担っていただきます。
- 年収
- 600万円~1000万円※経験に応ず
- 職種
- データサイエンティスト・データ分析
更新日 2025.04.25