【東京・大阪】BPR/業務改革マネジャー/管理職自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
BPRやDX推進のリーダーとして、経営層・ユーザー部門・システム開発部門と連携し、生産性向上・競争力強化・人材育成につながる業務プロセスの改革を主導していただきます。現状の業務プロセスの分析、課題整理改革プランの策定・実行・プロジェクト管理変革の社内浸透・定着化推進、効果測定、改善■改革例生成AIの業務活用(https://k.lne.st/portfolio-items/fujitec/)RPA導入~従業員主体の開発推進~(https://www.automationanywhere.com/sites/default/files/internal-assets/jp/fujitec-casestudy-a4-jp_jp.pdf)ペーパーレス化推進(https://www.collabo-style.co.jp/case/s049/)点検報告書の電子化(https://www.fujitec.co.jp/announcement/15445)保守業務へのスマートグラス導入(https://www.fujitec.co.jp/announcement/8362)■配属部門デジタルイノベーション本部 プロセス管理部滋賀:部長1名、管理職1名、部員2名大阪:管理職1名東京:部員2名【フジテックのDX推進について】当社のDXの目的は、お客さまの “安全・安心 ”に貢献することです。(2023年3月には「DX 認定事業者」に認定)当社では基幹システムを内製しています。これは当社の強みであり、今後もこの強みを伸ばすため、社内エンジニアのスキルをさらに高めていきます。一方で、ノンコア領域の業務については、積極的に社外クラウドサービスを利用しており、現在は44のクラウドサービスを利用するほどに変革しました。現場の働き方を改革するとともに、顧客提供価値を向上を目指します。そして目指すDXビジョンは「デジタルツイン」の実現です。例えば、フィールドエンジニアの作業工程をデジタル上でシミュレーションし、AIが最適な作業工程を決め、それによって現場が動く。つまり過去の経験とデータがあれば誰もが同じ判断を下す「量的意思決定」はシステムに任せ、人間は本来能力を発揮すべき、正解のない未来をつくるための「質的意思決定」に時間を使えるようにしたいと考えています。【デジタルイノベーション本部について】全社横断のIT統括組織である当本部は2019年に情報システム部門がデジタルイノベーション本部へと改組されました。現在はR&D機能を担う『テクノロジー研究部』、基幹システムの開発運用を行う『システム管理部』、業務革新を進める『プロセス管理部』、サイバー攻撃等のセキュリティ対策を推進する『情報セキュリティ統括室』で構成されています。当本部の合言葉は、「現場・現物・現実」です。「ITサービスは、現場の担当者に使ってもらえなければ意味がない」という思想のもと、現場の業務フローや現状を観察し、現場担当者と同じ視点に立って企画・提案をするようにしています。現場のニーズに寄り添ったDXを進めることで、現場の作業効率化や顧客へのサービスの品質向上を目指します。
- 年収
- 850万円~1100万円
- 職種
- 社内SE
更新日 2025.09.22