総合生活サービス企業の法務部門のスタッフを募集いたします。企業における法務部門の経験のある方、インハウスの立ち位置で事業の流れを理解しながら法務に携わりたい方を希望し、法務部門に所属いただくことを想定しています。特定のアライアンスに制限されずに、さまざまな事業にチャレンジする企業を法務面でサポートし、ともに成長できる仲間になりませんか! 【主な仕事内容】 ① 社内、グループ内事業に関わる法務検証およびリスク検証 契約書検証にとどまらず、リスクに関わる検証にまで取り組んでいただきます ② 時勢に合わせた社内、グループ内契約等のアップデートと体系的な管理 時勢や法改正等にあわせ、社内、グループ内事業が取り組みやすい環境を整えていきます ③ 社内、グループ内の各種権利化 社内、グループ内の事業が滞りなく進むよう、必要な権利化のサポートを行います 【詳細】 ・社内各部門からの相談への対応(新規ビジネス、トラブル・訴訟対応等)・契約書、約款等の作成・検証・法施行・法改正対応(貸金業法、割賦販売法、貸金決済法等の業法対応含む)・M&A、投資案件における法務関連業務→ストラクチャーの検討、法務デューディリジェンス、SPA(株式譲渡契約)・SHA(株主間契約)、JVA(合弁契約)の検証と交渉、クロージングまでのサポート等) 【部門のミッション】 ① 業法遵守の維持態勢の構築 ② 基準・ルールの時勢に合わせた見直し ③ コンプライアンス意識の浸透 【配属先】 リスク統括部コンプライアンスグループコンプライアンスグループには法務チームのほか、教育・諸規程を担当するチームがあり、計15名ほど在籍しています。法務チームへの配属を予定しています。同社における法務チームの業務範囲は、面談にてお伝えします。 【ポジションの魅力】 1.社内、グループ内のさまざまな事業に触れることができます。 法務の業務を契機とする接点ではあっても、社内、グループ内の事業に触れることができ、 ときには新規事業の立ち上げ時点より携わることもできます。 また、さまざまな事業に触れることから、その事業スキームや関連法令等を身に付けることができます。 2.様々なバックボーンを持つメンバーとコミュニケーションがとれます 社内の中途採用率も上がり、また、社外とのやりとりも含めて、様々なバックボーンを持つメンバーとコミュニケーションがとれます。 例えば契約に明示することには争いを減らす目的がありますが、人と人のコミュニケーションは相手に自分の考えを正しく伝えることから始まります。 様々な人とコミュニケーションをとることを通じて、言葉等を用いた表現力を高めることが期待できます。 3.法務専門技能コースを選択することによるステップアップ 同社では、法務知識、スキルに特化して社内職務をステップアップできる制度があり、選択可能です。 法務知識、スキルを中心に自己成長を図ることが可能です。 もちろん、マネジメントに興味があれば、マネジメント層にランクアップできる制度も選択可能です。