国内外の風力発電所及び太陽光発電所建設に関する技術的事項(電気分野)を全般的に行って頂きます。日本のみならず、欧米、韓国、豪州で風力発電事業を展開する再生可能エネルギー事業における国内最大手事業者で近年は洋上風力発電も手掛けております。国内外に100社以上の子会社を所有し発電事業を運営し、国内外の風力発電所の操業・保守業務に関して、電気・制御に係る分野を担当して いただきます。【具体的な業務内容】■国内外新規プロジェクトの開発支援業務 ・ 現地調査、基本設計、見積仕様の策定とEPC選定 ・ 電力会社との技術的調整 ・ EPCによる詳細設計管理と工事管理 ・ 風車、PVモジュールの技術評価 ・ 買収案件の技術評価(コンサルレポート精査、現地調査など)■国内外の技術調査※出勤のうち4分の1程度は、国内・海外の現場(建設サイト、候補地点、発電所)に出張(主として国内の現場への出張)する勤務形態となる。案件:陸上風力発電 主に青森、秋田、九州など【ミッション】・部長及びマネージャーの下で、法規制及び社内標準仕様に従い、設計、工事、試験におけるEPC及び風車メーカーの管理業務に従事していただきます。・社内外の関係者に自身の考えを分かりやすく伝え、方向性を打ち出し進めて頂きます。また、意見の食い違いについて整理し、落としどころを見つけ案件を推進していただきます。【配属部署/募集背景】配属部署:技術部 23名 電気チーム:5名(マネージャー・総合職5名)募集背景:2023年より複数の風力発電所の着工が予定しており、案件推進に必要な電気技術者が不足していることによる増員。 【就業環境(テレワーク対応状況)】・テレワーク制度あり※テレワーク手当として250円/日を支給【働き方】残業:月平均残業は30~40時間前後となっていますが、同社は就業時間が7時間15分と通常の8時間の企業様と比較して少ないです。そのため、体感の残業時間は10時間~20時間ほどです。転勤:当面なし ※将来的に国内外の転勤の可能性あり(札幌、稚内、サンディエゴ、アムステルダム等)出張:出勤のうち1/4程度 スパン:2~3日程度の出張が主。月数回の出張がございます。※海外案件の場合は1~2週間程度リモートワーク:推奨(月6割/在宅可能)【同社について】日本のみならず、欧米、アジア大洋州で風力・太陽光発電事業を展開する再生可能エネルギー事業会社。風力発電では国内No1。商社のトーメンからスピンアウトして誕生した会社であり、1980年代にアメリカで事業を開始。現在は、国内外に100社以上の子会社を所有。海外事業の比率が高いことが特徴で、自然環境や政治状況のリスク分散を図っている。現在は親会社である豊田通商のネットワークと資本力を活かしつつ事業を拡大中。
- 年収
- 570万円~1060万円※経験に応ず
- 職種
- エンジニアリング