エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社

【経理(原価計算)】課長候補

■高精度レンズやプリズムなど光学精密機器メーカーの同社において決算や原価計算などの経理部門のリーダー業務をお任せします。
■将来的には業務により米国本社との英語でのWEBミーティングもございます。
■現在は東京の管理本部長が経理課長を兼任しており、管理体制を強化するやめの課長候補採用となります。　
■月の残業時間は20時間前後で、19時過ぎにはほとんどの社員が退社している環境です。
［配属先情報］
経理部門4名　30代～40代
≪同社について≫
■1942年にアメリカで創業した光学製品や光学部品のリーディングカンパニー。全世界で毎年500万個以上の製品を生産
■産業用機器や軍事用品に搭載されるカメラへ使用されており、過去にはスペースシャトル（宇宙船）に搭載されたカメラにも使用実績あり。

◆1942年創業の「Edmund　Optics」（アメリカ）の日本法人です。2018年10月に本社機能を秋田県湯沢市の秋田工場へ移転しました。当社は精密光学素子や同サブアッセンブリ品を世界の様々な産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。現在ではエレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど各種マーケットを支えています。
◆製造拠点は秋田工場をはじめ、中国、ドイツ、イギリス、シンガポールをはじめとした９か国以上に及びます。特に秋田工場は年間約170万個のレンズやプリズムといった高精密部品の生産を担っています。最近では、メディカル分野の需要が伸びてきており、売り上げの約20%を占めています。
◆秋田工場の製造設備は7,432㎡、50年以上の球面レンズの製造経験を持っています。Φ5~100mmまでの高精密球面レンズを製造しています。多層膜と誘電体薄膜コーティングが可能な最新式コーティングチャンバーやクラス10,000クリーンルームとクラス100ラミナフローブースを所有しています。また球面タブレット／トリプレットレンズを接合する専用ワークステーションのほか、干渉法や分光光度法を始めとする施設内の組立と試験設備も整えています。