福岡国際空港株式会社

【福岡/転勤無】空港商業施設の企画開発リーシング業務

福岡空港の商業施設の開発に関する業務を担当して頂きます。
【詳細内容】
・テナントリーシング
・商業施設の企画開発・リニューアル計画
・商業施設運営の企画
（マーケティング、事業戦略、テナント運営計画、販売促進PR計画等）

・30年後の福岡空港を描くマスタープランを策定。マスタープランでは30年後の福岡空港の姿を「比類なき東・東南アジアの航空ネットワークを有する、東アジアのトップクラスの国際空港になる」と定め、エアライン誘致・エアポートシティ計画・空港アクセス・地域共生・空港容量といった項目で社員一丸となり取り組んでいます。
・2020年1月に国内線地区の再整備工事が完了。今後は国際線ターミナルビルの施設拡充や国内線地区の複合施設開発に取り組むほか、2025年の新滑走路運用開始を見据えエアライン誘致、路線拡充に取り組みます。

・2018年7月設立。
・2019年4月より福岡空港の空港運営等事業を担う民間運営会社。
・主要株主は、福岡エアポートホールディングス株式会社、NNR・MC空港運営株式会社、福岡県、九州電力株式会社。
・2019年の旅客数（国内・国際線合計）において日本国内第4位。
・2019年のRoutes Asia 2019でHighly Commended Marketing Awardを受賞、更に、World Routes 2019
ではアジアの空港運営会社として最も多くの賞に候補として挙げられました。
・運営する福岡空港は、Skytrax社から2021年地域別空港部門で世界第3位に選出され、国際的にも高い評価を得ています。

2025年からの増設滑走路供用後においても、安全で安定的に空港運用業務を提供できる体制を整備し、安心して快適に福岡空港をご利用頂ける環境を提供。
国際線増築工事を進め、増設滑走路の併用に合わせ保安検査場の拡張やアクセスホールの整備、自動手荷物預け機やスマートレーンの導入→ストレスフリーで快適な実現、国内線においても複合施設の建設計画を推進予定。