ウイングアーク1st株式会社

フィールドマーケティング担当【リモート可/東証プライム上場】

【ウイングアーク1st株式会社について】
同社は膨大なデータを経営・業務の意思決定に役立てるビジネス・インテリジェンスをはじめ、企業のデータや帳票活用を支援する製品・サービスの開発・提供をしております。
同社製品は、これまで国内で約3万社以上の企業様に導入いただいており、国内のシェア率はトップクラスです。おかげさまで現在は東証プライムに上場しております。

創業：2004年3月
従業員数：連結717人（2022年2月末現在）
資本金：10億8,400万円（2022年2月末現在）

【業務概要】
B2Bマーケティングの一環として、オンライン/オフラインでのリードジェネレーションやナーチャリング、プロモーションを中心としたマーケティング業務を担当いただきます。

【具体的な業務内容】
■出展イベント（展示会/セミナー）の企画・運営
■自社イベント/セミナーの企画・運営
■自社/外部メディアの運営（事例取材、記事作成）
■販促ツール（カタログ/ホワイトペーパーなど）の企画・制作
■Webマーケティング（自社サイト分析・改善/広告など）の企画・運用

【募集背景】
当社の事業拡大に伴い、プロモーション活動も拡大していくこととなり、人員強化が必要なため今回の募集に至りました。
特に以下2点を理由に、我々と共にマーケティング活動を主体的に推進してくださるメンバーを募集しております。

(1)オフラインイベントを中心に外部イベントや自社主催のセミナーなどの施策数が増加しているため
(2)獲得したリードに対するコンテンツ（ホワイトペーパー等）をもっと増やしていきたいと考えているため

【組織について】
【配属先】
マーケティング本部 Market Development部
※リードジェネレーション領域全般をミッションとしている部署です。

【配属先情報】
Market Development部
　∟第1プロモーション企画G / 主にBI領域の製品を担当
　∟第2プロモーション企画G / 主に帳票領域の製品を担当

※各グループのメンバー構成：マネージャー1名（40代）、メンバー2～3名（20代～30代前半）
※選考を通して、配属グループを決定いたします。

【このポジションの魅力】
(1)裁量抜群でチャレンジを歓迎する組織風土
裁量のある環境で、マーケティング活動を実行していくことが可能です。
マーケティング本部は、年齢・役職にかかわらずメンバーが対等に意見を出し合い、より良いものを作っていく風土・チャレンジを後押しする風土があります。
よって「指示された通りに施策を実行する」のではなく、「今、必要な施策は何か」を考え、自ら企画を生み出すような主体的な行動を歓迎します。

(2)縦にも横にも広げられるキャリアパス
本ポジションで経験を積み、フィールドマーケティングのスペシャリストもしくはマネジメント職として、キャリアを伸ばしていくことが可能です。
一方で、当社にはB2Bマーケティングの機能が全て揃っているため、本ポジションで経験を積んだのちに、フィールドマーケティング以外の領域にキャリアの幅を広げていくことも可能です。
（例：プロダクトマーケティング、デジタルマーケティング、コンテンツ(メディア)マーケティングなど）
マーケティング職として、縦にも横にもキャリアを広げることができる環境が整っています。

【参考：マーケティング本部主催のイベント・メディア等】
■UpdataNOW
（毎年10,000名以上のビジネスパーソンが参加する国内最大級のビジネスカンファレンス）
https://www.wingarc.com/updata/2024/

■データで越境者に寄り添うメディア『データのじかん』
https://data.wingarc.com/

■ウイングアーク１ｓｔ株式会社　公式note
https://note.wingarc.com/

【特徴1】～国内シェアNo.1の2つの自社プロダクト+今後は海外展開を強めていきます～
自社開発の帳票基盤ソリューション「SVF」（市場シェア:67.3%）と集計・分析ツール「Dr.Sum EA」（市場シェア:23.2%）は、大手企業を含む多数の企業・官公庁に導入され、それぞれ国内市場でシェアNo.1を獲得しています。「SVF」は国内上場企業の約9割に導入されています。
同社の製品は自社開発の国産製品です。社内には開発エンジニアがおり、日本の企業経営や慣習に則した機能の追加、お客様の要望の迅速な反映ができます。そのような製販一体のスピーディーな対応も、国内シェアナンバー1の座を獲得している理由のひとつです。今後は中国・シンガポール・オーストラリア等の海外展開を強めていきます。

【特徴2】高い収益率＜売上高＞182億円に対し、＜営業利益＞65億円です！
IT業界の平均営業利益率は5%前後と言われている中、同社は営業利益率26.7%と高い利益率を誇ります。社員数700人弱という少数精鋭ながら、「高付加価値な製品開発力」、そして、「パートナー制度」による効率的な販売スタイルによって、高い利益率を生み出しています。

【特徴3】アフターコロナでも原則フルリモート勤務体系です。
※技術職の方はフルリモート勤務可・その他の職種の方は必要な場合に出社頂くイメージです。

• リモートワーク可
• 副業制度あり
• 女性が活躍

週1日は出社をしているメンバーが多いです。イベントがある週は、準備や片付けなども含めて、週の大半出社いただくことになります。名古屋、大阪でもイベントを実施することがあるため、年に数回、出張も発生します