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前職と全く違う業界に転職された高田さん。未経験の業界・職種への転職はどのように決断されたのでしょうか。転職のきっかけから、企業選び、実際に入社を決断するまでを高田さんに伺いました。
まずは何故転職をしたいのか、理由を明確にすることだと思います。なんとなく次の会社に移ればやりたいことを出来そうだなと考えている状態では、結局転職しても希望は叶えられないのではないでしょうか。 また、年収などの条件面にはあまりとらわれずに仕事のやりがいに目を向け、他の職場の方が自分の力を活かせると強い気持ちを持つことが重要だと思います。転職を考える際は自分の将来像、次のステージをイメージして行わないと前職を引きずり、企業から内定を頂けても最後の踏ん切りがつかなくなってしまうと思います。 それから未経験の仕事に転職する場合は、自分自身の武器が何であるかをしっかり把握すると良いと思います。私自身、自分の強みを把握し、自分が実際に働いているイメージを企業に伝えることを意識していました。 現在、私は前職とは全く関係の無いところで働いています。そこで思うのは、元々自分の考えていなかった業界でも案外自分に合うことがあるんだな、ということです。今回の転職活動を通して自分を活かせる新たな仕事に気付きました。 私の転職は、キャリアチェンジも選択肢の一つであり、そこに挑戦することもありなんだ、という事例として見て頂ければと思います。
面接の度に企業の担当者から言われたのが、「会社として、どんな仕事を任せられるかのイメージが持ちやすい方」ということでした。 インターネット広告は確かに未経験の分野ですが、一定のインプットに対して一定のアウトプットを出す仕組み(=システム)を適切に運用できるように設計して構築するという点では、代理店としての広告運用とシステム開発にも共通点はあります。その様な経験をしっかりとお伝えになれたことで、十分に即戦力として期待できる評価になったのではないでしょうか。 また、働き方も含めたライフスタイルについて企業にきちんと伝えて頂いていたこともあり、採用する側としてもどのような志向をもっている方なのかを理解できていたように思います。 採用する側の企業にそのような希望を伝えることをためらう方もいらっしゃいますが、長期で働く以上はお互いに対する理解は必須です。無理やわがままを押し通すのは禁物ですが、誠実に主張を伝えることはマイナス評価に繋がりません。
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