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エネルギー関連会社の購買職として活躍されていた園田さん。 大学院を経て、再び購買職としての活躍の場を得られた園田さんの転職成功のポイントいついてお話を伺いました。
自分が何をやりたいことを貫けるかが転職成功のポイントだと思います。私自身、自分のやりたいことが何かをずっと考えて転職活動を進めてきました。それに加えて、待遇や勤務地など、理想と現実をバランスよく摺り合わせることが大切です。妥協できないことはしない、妥協できることはするなど、自分の中で優先度をつけると良いと思います。 また、時間と労力がかかるので、スケジュール管理は必須ですね。 自分の中でやりたいことをメインに考えつつも、人材紹介会社のアドバイザーからアドバイスがあった場合は、応募先の幅を広げてみるのも良いと思います。実際に面接に行って見て良い方に変わることもあるので、チャンスは多く持つことをおすすめします。
前職での経験を活かせる購買職求人のご紹介をさせて頂きました。直近数年のブランクがあること、一般的には法科大学院=弁護士志望と受け取られてしまうため、面接官に如何に理解をしてもらうかということがポイントでした。
面接では、30、40分程度の非常に短い時間で自分自身を正確に理解してもらわねばなりません。なかなか難しいことですが、どうすれば相手により等身大の自分を理解してもらえるのか、どんな表現方法であればより正確に伝わるのかをきちんと考えて臨むことが重要です。 園田さんの場合、何故辞めてまで大学院へ行く必要があったのか、それが今後のキャリア(購買職)にどのように繋がるのか、という点を一緒に考えていきました。
大学院で学んだという事を評価頂ける企業や面接官に出会えるかどうかもポイントの一つだったので、ご紹介した求人に積極的に応募していただけたのが良かったと思います。 入社を決められた企業は、大学院での勉強過程を評価してくれた企業でした。園田さんは向上心をお持ちの方ですので、新しい企業でも様々なチャレンジをし、ご活躍いただけるものと確信しています。
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