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化粧品メーカー研究開発職からの転職

  • 今川さん(25歳・女性)

    1. Before
      化粧品メーカー 
      研究開発職
    2. After
      臨床試験受託機関 
      モニタリングアシスタント

大学院で微生物の研究を行っていた今川さん(仮名)、卒業後は化粧品メーカーへ入社し、ヘアケア用品の研究開発を行っていましたが、会社の将来性に不安を抱き、転職を決意。今までの経験と知識を生かし、臨床開発受託機関へのキャリアチェンジに見事成功されました。

転職する前の仕事

転職する前の会社ではどんなお仕事をされていましたか?
化粧品メーカーにて、主に業務用のヘアケア商品(パーマ剤や、スタイリング剤など)が、どれくらいの薬剤でどのような効果が得られるのか、 商品化への適正に関する研究開発を行っていました。展示会では、自社製品の展示や、販促資料の作成・お客様への商品説明なども行っていました。

転職の理由

転職を考えたきっかけは何ですか?
入社して1年弱でしたが、社内の体制が整っていないことや、会社の方針が自分に合わず、このまま同じ会社で続けていくことに非常に無理を感じたため、転職を決意しました。1年未満での転職ということに対しては、不安を抱いていましたが、今後は専門性を活かせる仕事に就きたいという思いは変わらず、転職活動に踏み切りました。

私の転職活動

どのように転職活動をされましたか?
1社目の社歴が短かったので、マイナスに見られないように気をつけました。
・なぜ今の会社を辞めるのか
・今後どんなことをやりたいのか
・今までの経験をどんな風にいかせるのか
面接の際には上記のポイントをアピールするように心がけていました。書類選考の時点では、やはり1年未満の勤続年数で不合格となってしまう企業もあり、落ち込むこともしばしばありました。そんな時、担当のキャリアアドバイザーの「前向きに考えて、一緒に頑張りましょう」の一言で諦めずに転職活動を続けることができたと思います。

入社後の現状と新たな目標について

今度入社する会社を選んだ理由と、転職後の目標をお聞かせください。
結果的に転職活動は約半年という長期戦でしたが、今度入社する会社に関しては、応募した「モニタリング」の職種から、「データマネジメント」の方が適性では、と企業から別職種での提案をいただきました。表舞台よりは陰で会社を支えるという自分の希望に合致していたので、「データマネジメント」の職種でそのまま選考を進めていきました。
面接もとてもスムーズで、「ご縁のある会社」との印象を受け、仕事内容も自分の今までの経験を活かせるため、入社を決意しました。現在は入社して1ヶ月が経過したところですが、中途入社の方も非常に多く、仕事のしやすい環境です。1日も早く、データマネジメントの仕事を覚え、一人でスムーズに仕事ができるよう、日々勉強中です。 ?
転職をお考えの方へのメッセージ

入社後1年未満で転職を考える方も大勢いらっしゃると思います。社会人経験歴が浅いとどうしてもマイナスのイメージを持たれることが多く、評価を得ることが難しいというのが現実です。しかし、どうしても転職しなければならない事情や、これからやりたい事を的確に説明することができれば、必ず理解してくれます。

色々なハードルがありますが、いつ、何が起きるかわかりません。就職はまさに「ご縁」だと思います。なかなか結果が出ずに落ち込むこともあります。一人で頑張ろうとせずに、キャリアアドバイザーや友人・両親など、親身になってくれる人に頼ることも時には必要です。

キャリアアドバイザーからみた今川さんの転職

キャリアアドバイザーからのコメント

相手の意見を素直に聞き入れる姿勢をお持ちの今川さん。与えられた仕事の中で、自分なりのアイデアを盛り込むこと、正確さを追求することに重点を置かれていました。専門性を身につけたいという強い希望と、正確さの求められるデータマネジメントでは、今川さんの持ち味を十分に活かせると思います。

転職成功ノウハウ

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