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グローバルな仕事を行うために海外と接点のあるビジネスに携わりたい。その思いを軸に転職活動をされた梅田さん。転職活動を通して梅田さんが出した答えは外資系企業から日系企業への転職でした。梅田さんがグローバルに働くために日系企業を選んだ理由とは。転職活動の進め方についてインタビューを行いました。
企業の選び方として、事業の概要、今後の方針等あると思いますが、そのビジネスに共感できるかどうかということも大切だと思います。
どんな企業の事業でも社会に貢献するということを忘れてはいけないと思います。転職をしたときに自分の仕事が社会に役立っていると胸を張って言えるかを考えてみると良いのではないでしょうか。
選考時のポイントとしては、自分の言葉で背伸びをしないアピールをすることです。その場で演技してしのいでも、後で辛くなるだけです。そのため私の場合は準備に時間をかけ過ぎず、最低限必要な企業概要等を見て、面接に臨んでいました。
当初は、梅田様のご希望を加味しながら幅広い業界の契約法務の案件をご紹介していました。活動を進めていくにつれ、1社目のメーカーでの法務経験が評価につながりやすかったことから、だんだんとメーカーの案件に的を絞って受けていただくようにご提案させて頂きました。
業界・企業ごとに職務経歴書のアピールポイント等をカスタマイズ頂くようアドバイスさせて頂きました。また、ロースクール時代がブランク期間と見なされてマイナス評価にならないように、弊社からの推薦状に詳細なご事情・背景の記載をさせて頂いたり、企業法務で専門性を高めたいという転職の軸を事前にしっかりと伝えるようにしました。
ご入社された企業は梅田様が元々新卒時からご興味のあった企業でしたので、商品知識や業界知識が豊富でいらっしゃったというベースもあります。しかし、1社目のメーカーでの法務経験と英語力を中心に効果的なアピールが出来たことが内定獲得の最大のポイントだったと思います。また、他社で内定が出ている企業があったにも関わらず、最後まであきらめずにご自身の希望の業界・社風にこだわって活動を続けられた意志の強さも、大きな要因と言えます。
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