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社内事情によりR&Dから工場の生産部門へ異動となる。前向きなJOBローテーションの一環ではあるものの、自身としては引き続きR&Dでのキャリアを希望し、転職を決意。地元メーカーのR&D部門への転職を選択されました。
私の場合は、現職でのキャリアに閉塞感を感じて、辞めることを決めてから活動をしました。ですので今にして思えば始まりは“現状からの逃避”で“転職ありき”のスタートでした。そのような状況でしたので、当初は面接でも自分が見られる、評価されるという意識が強かったです。この点は担当のアドバイザーからのアドバイスで“面接では自分が一方的に見られるのではなく、自分も企業を見極める場”と意識を変えることが出来ました。色々な転職動機や理由や背景があるかと思いますが、現実逃避型で会社を選択してしまいますと、また同じストレスを新たな会社で抱えることになりかねません。しっかりご自身でも会社を選択するという意識を持って活動に臨んで下さい。
面談では、今後もR&D職でのキャリアを強く望まれている事が伝わってきました。勤務地については幅広く検討との事でしたが、出来れば地元Uターンできたら・・・という想いも感じました。幾つか求人をご紹介指せて頂いた中で、地元企業が1社ございました。こちらの企業は、たまたま私が知っていた企業様で、分野的には若干異なる可能性もありましたがR&D職を募集しているということでご案内をしました。どちらかというと“企業軸“のご紹介からスタートしたお話でした。応募を頂いた後は、かなりスムーズにお話が進みました。企業様も忙しいご本人に配慮頂き、祭日に面接を実施頂くなど、非常にスピーディー且つ柔軟な対応を頂きました。単なる”求人のご紹介“ではなく、”ご本人の希望と企業“をベースにしたご紹介をすることで実現した転職だと思っています。勿論、ご本人の技術力やこれまでの成果・努力が高く評価された結果の内定です。
技術力のある良い企業様と私個人も応援していた企業様でしたので、新製品開発で是非とも末長く御活躍していただきたく思っております。
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