★★★東・中・西日本高速道路株式会社のネクスコグループ会社★★★
~高速道路を利用するお客様が安全・安心で快適にご利用いただくサポートをしています~
同社は、NEXCO各社をはじめ全国の高速道路会社の料金収受機械・システムについて、保守・点検を含めトータルでサポートする技術集団の会社として昭和41年に設立されました。料金収受機械・システムは、技術の進歩に応じてさまざまな変遷がありましたが、同社は、その都度、世界に通じる技術を駆使して、今日のETCシステムに至るまで常に最先端のサポートを提供し、高速道路の機能を支える重要な役割を果たしてきました。
平成28年に50周年を迎えました。設立当時は、株主でもあった三井物産㈱、三菱重工業㈱の皆様のご協力をいただきながら技術を磨いてきましたが、5 0周年を機に、皆様のご理解とご期待をいただいてNEXCO3社の100%グループ会社となりました。
今日では、同社の技術力を高く評価いただく動きが世界に広がり、フィリピン、ベトナム、インドネシア、インド、シンガポールの高速道路で料金収受機械・システムをサポートする外、レーザーシステムやトンネル掘削のシールドマシンの設計・開発や保守点検業務などにも人材を提供しております。
当社は、今後とも、世界に通じる技術を磨き、常に料金収受機械・システムのトップサポート会社として発展してまいります。